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島田紳助の“誘い”を断った女性タレントは? マリエの告発で過去のウワサ再燃

島田紳助の“誘い”を断った女性タレントは? マリエの告発で過去のウワサ再燃

モデルのマリエによる〝枕営業〟の告発が、芸能界の闇だとしてネット上で大騒動になっている。

マリエは4月4日に自身のインスタライブで、「18歳の時、島田紳助さんから枕を誘われた」などと実名で暴露。本人はしつこい誘いを断固拒否したが、所属事務所・レプロエンタテインメントからは「それでいいの? 今後は仕事なくなるよ」などと注意されたとも明かした。実際、その後は『世界バリバリ★バリュー』(TBS系)や『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)など、紳助氏がMCを務める番組を次々と降板させられたとのこと。さらに、当時〝誘い〟の現場にいた出川哲朗や『やるせなす』ら他の芸人が、枕に応じるよう説得していたことも暴露されている。

実名での証言が出たため大騒動となったが、紳助氏にこの手の噂が絶えず上がっていたのは、古くからの芸能好きならご存知だろう。実際、ネット上では、この手の過去記事が掘り起こされ、時を経て大きな話題になっているのだ。

里田まいスザンヌは上手く逃げていた?

問題の記事は、自身や周囲が経験した枕営業の実態を多く告発している元グラビアアイドル漫画家・A氏と、『BiSH』推しであり日本屈指のアイドル選球眼を持つことで知られるライター・Y氏の対談。記事内において、2人は「Sさん」というイニシャルながら、明らかに紳助氏のことだと思われる業界裏話を明かしていた。

「Y氏によると、Sは全く接点のない女性タレントを『今日ホテルとってあるから』などと誘い、断った相手は仕事を干すように根回ししていたとのこと。また、そうしたタレントを〝ファミリー〟の芸人一同で呼び出し、『何でヤラせなかったんだよ』と詰めた…という、マリエの件と同じ証言も飛び出しています。そして、最も興味深いのがA氏の証言。A氏は、《某野球選手と結婚したあの子だけは、そういう関係はなかったらしいですよ。

『そういうのは嫌です』というのをあからさまに出していたらしくて》と、この誘いにも屈しなかったタレントがいたことをにじませたのです」(芸能誌記者)

〝ファミリー〟で野球選手と結婚した女性タレントといえば、今シーズンから日本球界に復帰した田中将大投手を夫に持つ里田まいと、現在は解説者を務める元福岡ソフトバンクホークス斉藤和巳氏と結婚し、後に離婚したスザンヌの2人。共に紳助氏の「ヘキサゴン」で一躍ブレークを果たし、氏とのつながりは切っても切れないことで知られている。

「記事内のA氏は、《Sさんがいなくなってから、ファミリーにいたグラドルたちがソッコー全員結婚しましたよね》とも発言しています。里田は2012年1月、スザンヌは2011年12月に結婚と、共に2011年8月に紳助氏が引退した直後でこれに該当しますね。斉藤はすでに引退していますが、結婚当時はまだ現役。2人のどちらかは分かりませんが、紳助氏の〝要望〟も上手く交わしながらブレークしていた稀有な存在だったようです」(芸能ライター)

近年稀に見る大炎上を巻き起こしている今回の告発。その火の大きさを見ると、今後も付随的に過去が掘り下げられそうだ。

 

 

「ルールは破るもの」桐山照史の“盛り上げ発言”にファンがショックを受けた理由

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所

ジャニーズWESTのメンバー・桐山照史(31)が、4月1日深夜放送のラジオ番組「ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!」(文化放送)の放送内で、コンサート鑑賞の際のコロナ感染予防をめぐってふさわしくない発言をしたと物議を醸している。

 この日の放送が4月3日のツアー初日を迎える目前であったことから、話題がコロナ禍でのコンサート観賞に及ぶと、平時のコンサートではよくある《声聞かせて〜》《盛り上がってますか〜》といったコールアンドレスポンスができないことなどに言及した。

桐山は「勝手に(声が)出てしまう分はいいらしいからな」「(ファンも一緒に)『歌ってね』は言われへんけど、歌ってしまったのは、しゃあないわけでしょ?」と、飛沫感染予防のため歓声をあげてはいけないとされているものの、声が出てしまうぶんには仕方ないと、あたかもグレーゾーンであるかのようにほのめかした。

コロナ禍での公演についてその後も語られる中、ラジオパーソナリティが「制限みたいなのがあったほうが逆に楽しかったりする時あるじゃない」とポジティブな意見を投げると、桐山が「ルールとかなんて、もう破るもんやから。ルールなんて破るもんやから」と冗談交じりに場を盛り上げる一幕もあった。

 この発言にネット上では《こればっかりは“えぇじゃないか”は通用しない》《確かに暗黙の了解みたいなとこあるけどアイドル側が言ったらダメでしょ!》《ファンに気にしすぎず楽しんでほしいと思っての発言かもしれないけど、この発言は炎上しちゃうよ》と問題視するコメントが相次いだ。

 しかし桐山の言う通り、熱烈なファンからは《“推し”を目の前にすると条件反射でキャーって声が出ちゃう》《我慢したくても本能的に声が漏れてしまう》という声があるのも事実だ。そんなファン心理をわかってか、飛沫を限りなく抑えるため、ジャニーズ主催のコンサートでは会場の入り口で「スマイルアップシールド」というフェイスシールドが来場者に無料で配られている。

 着用は任意だが、ファンの間では《スマイルアップシールドをつけているとファンサービスしてもらえる》《シールドつけずにキャーキャー言っていると、近くに演者が来てもガン無視される》といった都市伝説的な噂もあるようだ。都市伝説を信じた打算的な気持ちもあるかもしれないが、ファン同士やアイドル間でコロナ感染を絶対に起こしたくないという思いでフェイスシールドをつけて対策をしているファンにとって、桐山の“炎上発言”は相当ショックなものだろう。

 

 

『ラヴィット!』EXITが“生放送中”に突然退席! 大人の事情と説明も…

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

「朝のバラエティー」として斬新かつ盛大にスタートするも、画のうるささや低視聴率など、何かと話題に事欠かない『ラヴィット!』(TBS系)。4月9日、番組のワンシーンが、またもネット上で話題を集めた。

番組は冒頭から、一流シェフが食べて格付けした『ドミノ・ピザ』の独自ランキングをクイズ形式で紹介。出演者は1位予想をフリップに記入したのだが、番組レギュラーの『EXIT』はフリップを出さず、クイズに参加しようとしない。

MCの『麒麟川島明が「『EXIT』のお2人は…?」と尋ねると、兼近大樹は「僕、賞金の出ないクイズは参加したくないんすよ」とボケつつ返答。スタジオがブーイングに包まれると、相方のりんたろー。が「すいません、大人の事情でちょっと参加できなくて…」とその理由を明かした。その後は川島も、「いろいろコマーシャルもやられてて、事情がちょっと…」と視聴者に事情を説明する。

一同が予想の根拠を述べると、続いてはシェフの評価VTRへ。出演者のリアクションはワイプで抜かれるのだが、なぜか「EXIT」だけは一向に映されない。その後、一旦VTRが終わると、ピザの試食タイムに。映像は再びスタジオに切り替わったのだが、なんと「EXIT」はひな壇から姿を消していた。

出前館のCMやってるから?」

ピザのコーナーが終わると、続いては家事コーナーに。「EXIT」はここでようやく復帰し、見事にピザの部分だけ不参加となった。なんとも大人の事情を感じさせるくだりに、ファンからは

《もぐもぐ食べる2人が見たかったです》
《大人の事情て… なんとかならんかったんか…》
《大人の事情が絡んでるなら、別の日にできなかったのかな。せっかくEXIT初出演だったのに…》
《ラヴィットの構成はEXITがしっかり出れるように考えて欲しいね せっかくのレギュラーなのに》
《大人の事情とゎ…? はてながノンストップなんだけど》

など、疑問や残念がる感想が。一方で、

《ピザ…宅配系だから… 出前館的な都合かな…》
《ピザ屋さんのCM決まったのかな》
出前館のCMやってるから?》
《EXIT、ピザのCM決まってるんかな》

など、〝事情〟への予想も相次いだ。

ファンのいうように、事情が絡むならば違う曜日に放送できなかったのだろうか?

 

 

『ラヴィット!』EXITが“生放送中”に突然退席! 大人の事情と説明も…

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

「朝のバラエティー」として斬新かつ盛大にスタートするも、画のうるささや低視聴率など、何かと話題に事欠かない『ラヴィット!』(TBS系)。4月9日、番組のワンシーンが、またもネット上で話題を集めた。

番組は冒頭から、一流シェフが食べて格付けした『ドミノ・ピザ』の独自ランキングをクイズ形式で紹介。出演者は1位予想をフリップに記入したのだが、番組レギュラーの『EXIT』はフリップを出さず、クイズに参加しようとしない。

MCの『麒麟川島明が「『EXIT』のお2人は…?」と尋ねると、兼近大樹は「僕、賞金の出ないクイズは参加したくないんすよ」とボケつつ返答。スタジオがブーイングに包まれると、相方のりんたろー。が「すいません、大人の事情でちょっと参加できなくて…」とその理由を明かした。その後は川島も、「いろいろコマーシャルもやられてて、事情がちょっと…」と視聴者に事情を説明する。

一同が予想の根拠を述べると、続いてはシェフの評価VTRへ。出演者のリアクションはワイプで抜かれるのだが、なぜか「EXIT」だけは一向に映されない。その後、一旦VTRが終わると、ピザの試食タイムに。映像は再びスタジオに切り替わったのだが、なんと「EXIT」はひな壇から姿を消していた。

出前館のCMやってるから?」

ピザのコーナーが終わると、続いては家事コーナーに。「EXIT」はここでようやく復帰し、見事にピザの部分だけ不参加となった。なんとも大人の事情を感じさせるくだりに、ファンからは

《もぐもぐ食べる2人が見たかったです》
《大人の事情て… なんとかならんかったんか…》
《大人の事情が絡んでるなら、別の日にできなかったのかな。せっかくEXIT初出演だったのに…》
《ラヴィットの構成はEXITがしっかり出れるように考えて欲しいね せっかくのレギュラーなのに》
《大人の事情とゎ…? はてながノンストップなんだけど》

など、疑問や残念がる感想が。一方で、

《ピザ…宅配系だから… 出前館的な都合かな…》
《ピザ屋さんのCM決まったのかな》
出前館のCMやってるから?》
《EXIT、ピザのCM決まってるんかな》

など、〝事情〟への予想も相次いだ。

ファンのいうように、事情が絡むならば違う曜日に放送できなかったのだろうか?

 

参照元https://dailynewsonline.jp/

 

 

交際報道は否定するしかなかった? 有吉弘行に結婚を決意させた先輩芸人との知られざる関係

有吉弘行
有吉弘行

 4月2日、お笑い芸人の有吉弘行フリーアナウンサー夏目三久との結婚を報告。所属事務所を通じ、2人の直筆コメントで発表した。その後、2人はそれぞれの出演番組で結婚を報告した。

 「夏目アナはそれほどイジれないが、多くのレギュラー番組を抱える有吉はことごとく、どの番組でもイジられることになるのでは。5年前に交際報道が出てからは、2人ともより警戒しての極秘交際。そのため、周囲はまさか、有吉が結婚するとは誰も思わなかったようだ」(テレビ局関係者)

 ようやく、夏目アナとの関係を隠さなくてもよくなった有吉。17年にフジテレビ系の「有吉くんの正直さんぽ」で「もう願望もなくなってきたな」と結婚について弱音を吐いたこともあったが、結婚を決意した背景には先輩芸人のアドバイスや生き方があったようだ。

 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、その先輩芸人とは、お笑いコンビ・デンジャラスの安田和博。仕事がない時期の有吉が、ダチョウ倶楽部上島竜兵を中心とした「竜兵会」で関係を深め、有吉の番組に作家として参加することもあり“有吉のブレーン”と呼ばれるほどの仲なのだとか。

 ​有吉と夏目アナの電撃結婚発表、5年前からの因縁が関係? 有吉の口から夏目の名前が出ない事情も​​​

 安田は12年に44歳で19歳年下の女性と結婚。19年5月には、51歳にして3人目の子どもが生まれたことが話題となり、有吉もラジオ番組で「俺もまだまだあきらめなくていいんだ」と、再び結婚への希望を口にするようになったというのだ。

 「16年に夏目アナとの交際が報じられた際は、双方の事務所が結婚の準備を整えておらず、否定するしか選択肢がなかった。しかし、その後、有吉は粘り強く付き合ってついに夏目アナにプロポーズ。夏目アナサイドも有吉の熱意を認めるしかなかったようだが、安田から特別なアドバイスがあったのでは」(芸能記者)

 機会があれば、安田には有吉の番組で結婚に至る舞台裏を明かしてほしいものだ。

 

 

名古屋弁でまくしたてる! 大地真央、話題のドラマ『最高のオバハン中島ハルコ』で還暦・バツ2の主人公を熱演「一番大切なものがこのドラマに」

大地真央
大地真央

 女優の大地真央が、東海テレビ・フジテレビ系の「オトナの土ドラ」枠で4月10日にスタートする連続ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』(毎週土曜23時40分放送)に主演する。

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 林真理子の小説『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』『最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!』(文春文庫刊)を原作とした本ドラマは、名古屋出身で、毒舌スーパーレディな中島ハルコ(大地)が、庶民女子でグルメ雑誌の編集者兼ライターの菊池いづみ(松本まりか)を振り回しつつ、世の中の悩みをぶった切っていくという物語。大地演じる中島ハルコの癖の強いキャラクターと、今ノッている松本まりかとの掛け合いが注目となる。

 脚本を『SPEC』などで知られる西荻弓絵が担当。真魚、高橋ひとみ、田山涼成、合田雅吏、蕨野友也、今野浩喜ら個性的で実力派のキャスト陣が脇を固める。主演の大地にドラマの見所などを聞いてきた。

ーー今回のドラマの見所について教えてください。

 大地:林真理子先生の原作をドラマ化、東村アキコ先生がコミックスにされた話題作です。わたしが演じる中島ハルコはバツ2で、還暦、独身、美容系クリニックの経営者でもあるんです。無駄なことは嫌いな名古屋人という設定。きっちりしているところと、大胆なところがあって個性的です。世の中の悩みとか、いろいろな不正をズバズバ、バサバサと切っていくところが、見る人にとっては痛快な作品だと思います。言っていることが「なるほどな」ってスカッとさせられることがたくさんありますね。シリアスかと思えばコメディタッチな部分もあって、いろんな部分で贅沢で盛りだくさんなドラマだと思います。

ーー大地さんは「アイフル」のテレビCMでの女将さん役が話題となっていました。今回もすごくインパクトのある役。この役を通じて大地さんの個性の幅も広がるのではと思います。

 大地:CMはおかげさまで、いろんなところで反響をいただいています。ありがたいと思います。でも、今回の役はそれに絡んでというより、たまたまのご縁。

興味があった作品ではありましたけど、それがピタッとあって、わたしのところに話が来たという感じです。

ーー大地さんがやりがいを感じる役はどんな役ですか?

 大地:舞台での仕事が多いですけど、今までやってきた役は、それぞれが我が子のようなもの。一つどれとあげられないくらい大切なもの。どれも愛おしいです。中島ハルコも確実にそうなると思います。

ーードラマへの手応えは強いということですね。

 大地:そうですね。とにかく大量のセリフを頑張るぞっていう感じだったんです。また、スーパーウーマンなのでいろんなことをやり、挑戦もしないといけない。視聴者の方にはそこを楽しんでもらえると思います。

ーー名古屋弁の演技は苦労がありましたか?

 大地:ところどこで名古屋弁が出てくるので、名古屋弁指導の方もついてくださいました。名古屋弁、楽しいです。ハルコさんは強い部分と、優しい部分もあり、でも全く気を遣わず本音で話します。名古屋弁にハルコの感情をうまく乗せられたらいいなと思いながら演じていました。役作りとしては髪も切りました。なるべく東村さんのコミックのイメージを崩さないでやろうって。シリアスな部分とコミカルな面の切り替えにも気を遣いました。ハルコさんとは、よく食べるところがわたしと似ていると思います。でもわたしはハルコさんほど喋らないですけど(笑)。

ーーコロナ感染拡大の影響でお仕事にも変化があったかと思います。この一年を振り返って、どんな風に感じていますか?

 大地:当たり前が当たり前でなくなった。でも、じゃあどうするかっていうところで、前に進むしかない。特にエンターテインメントの世界は厳しい部分はあります。今回のドラマのスタッフも寝る時間もない中、そういう環境を考慮して動かないといけないので、本当に大変だったと思います。マスクもしてフェイスシールドもして、という中、明るくいい現場を作ってくださいました。そんなスタッフのおかげでいい作品に仕上がっていると思います。

ーーこのご時世だからこそ、このドラマで伝えたいことはどんなことですか?

 大地:このドラマを通じて笑顔になっていただけたり、勇気を感じていただけたりすることが一番だと思います。

エンターテインメントはこういう時代だからこそ必要なものだと思いますし、少しでもみなさんの力になれたらと。実は一番大切なものがこのドラマにあると思っています。ドラマを見ている時間は、クスッと笑ったりホロッと泣いたりする時間を過ごしていただいて、前を向いていこうという気持ちになってもらえたら嬉しいですね。

ーー今年は女優としてどんな展望を持っていますか?

 大地:笑顔を忘れずにやっていきたいなって。落ち込むことがあっても前を向いて、笑顔を作ってやっていきたいと思っています。今回のドラマのわたしをぜひ楽しみにしていてください。

 

 

元NHK近江友里恵が三井不動産に再就職!「ブラタモリ」に凱旋出演の可能性

NHK近江友里恵三井不動産に再就職!「ブラタモリ」に凱旋出演の可能性

 3月いっぱいでNHKを退社した近江友里恵が4月1日付で三井不動産に総合職として中途採用で入社した。近江がアナウンサーとして出演していた3月5日放送の「あさイチ」(NHK)では、「街づくりの仕事に関わることになりました。もともと建物を見るのが大好きで、ブラタモリで全国の街並みを見た経験や、防災、減災の報道に携わったこと、あさイチで生活の知恵を学んだことを生かして、いい街をつくって、恩返ししたい」とコメントしていたため、近江のセカンドキャリアを応援する声が数多くあがっていた。

「近江は早稲田大学政経学部卒。いわゆる『名門ゼミ』で『スポーツとまちづくり』を研究していたそうです。3月中旬には三井不動産に勤めるOLの間で『近江ちゃんがウチの会社に来るらしい』との噂が流れていたのだとか。4月1日付の毎日新聞に近江のインタビューが掲載され、そこで再就職先が三井不動産であることが明かされています。3月5日に最終回を迎えた『爆報!THEフライデー』(TBS系)では、『めざましテレビ』(フジテレビ系)3代目お天気キャスターだった高樹千佳子さんが出演。芸能界を引退して不動産会社『オープンハウス』で広報の仕事に従事していると笑顔で話していたことを引き合いに出し、ネット上では『近江ちゃんも三井不動産の社員として「ブラタモリ」に凱旋出演してほしい』『タモさんと「まちづくりのガチトーク」を交わしてほしい』といった声があがっています」(女性誌記者)

 配属部署は未定だという近江さん。世間の予想は「本社内の都市開発を手がける部署」だが、どうなることだろうか。