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山崎育三郎、「殴り愛、炎」で期待される笑っちゃうくらいドラマチックな壊れ方

山崎育三郎、「殴り愛、炎」で期待される笑っちゃうくらいドラマチックな壊れ方

 4月2日と9日の2週にわたって放送されるドラマ「殴り愛、炎」(テレビ朝日系)で主役を演じる山崎育三郎。このクセの強いタイトルは、2017年放送の倉科カナ主演「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)、2019年放送の水野美紀主演「奪い愛、夏」(AbemaTV)をはじめ、昨年放送の安斉かれん、三浦翔平W主演の「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)と同じ鈴木おさむ脚本による「ドロドロしすぎて逆に笑える」と評判だった、あのドラマの新作。山崎演じる心臓外科のスーパードクターで、これまでに1度も他人を殴ったことのない光男が、瀧本美織演じる婚約者で看護師の秀実を愛するがゆえに壊れていくドロキュンストーリーだ。

「ネット上では山崎の演技に期待する声が数多くあがっています。『プリンスの狂乱は絶対に笑えるはず』『予告を見ただけでいっくんの「ここにいるよぉぉぉぉ」が聞けて笑えた』『いっくんが主役でありながら水野美紀的なヤバおもしろさも演じてくれるようですね。楽しみです』『いっくん、思いっきり笑えるほど壊れちゃってね~』など、すでに笑えるはずと確信している声が多いようです」(女性誌記者)

 3月29日放送の「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)では、高校時代を振り返り「スーパーモテましたね」と言って笑いを誘った山崎。シリアスに演じれば演じるほど笑える鈴木おさむの脚本で、大暴れしてくれることは間違いないだろう。