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吉田羊も絶賛!「無敵の女優・田中みな実」がゾクゾクさせてくれる「3つの魅力」

田中みな実アナウンサー
田中みな実アナウンサー

 元TBSアナウンサーで、現在も幅広い活躍を見せる田中みな実さん。この春からのドラマ、テレビ東京『生きるとか死ぬとか父親とか』にも出演中。主演の吉田羊さんにも、「田中みな実ちゃんは無敵でした」と容姿から性格まで絶賛されています。以前は嫌われる女性の代表格だった彼女。評価が一変したのにはどんな理由があるのか。ananwebなどでも執筆中の恋愛ライター・分析家の私、塚田牧夫が、彼女の魅力を徹底解剖いたします!

■突き抜けた「ぶりっ子キャラ」

 田中みな実さんがアナウンサー時代から貫いているのが、“ぶりっ子キャラ”です。2009年にTBSに入社し、『サンデー・ジャポン』でコーナーを任されキャラクターが確立されました。

 キャラの需要は高く、お茶の間を賑わせましたが、嫌悪感を示す者も出るように。特に女性からの反感を多く買い、「嫌いな女性アナウンサーランキング」なるアンケートでは、常に上位にノミネートされるまでになってしまいました。

 批判にさらされ、普通なら塞ぎ込んでもおかしくないところを、彼女は「それも込みの出演料と割り切っていた」と、『徹子の部屋』に出演した際に語っています。

 この前向きな姿勢が、男心には響きます。ただ、男性も単にぶりっ子キャラを好むわけではありません。むしろ、ぶりっ子キャラは男性からも不評と言えます。しかし、だからこそ、「ぶりっ子なのに実はしっかりしている」「ぶりっ子なのに努力家」と、ギャップが生み出されるんですね。彼女のキャラは突き抜けているだけに、ギャップも大きくなります。

 男たちは彼女の生み出すギャップに悶えまくるのです。