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EXIT・兼近“女性軽視”発言!? 女性タレントを「パパ活女子」といじって炎上

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

今でこそクリーンなイメージだが、かつて売春を斡旋していた黒歴史をもつお笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹。8月16日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)では、フリーアナウンサー新井恵理那が、兼近にいじられた過去を明かし、その発言に批判の声が集まっている。

ゲストの新井は前々から「EXIT」に苦情があったそうで、番組の冒頭から「同じ番組でご一緒させてもらってるんですけど」と前置きし、不満をぶつけていく。新井によると、彼女がブランドのバッグを持ってスタジオ入りした際、「EXIT」から「派手ですね」と指摘されたそう。

この苦情を受けて「EXIT」のりんたろー。は「キャバ嬢が初任給でしか買わないルイ・ヴィトンのバッグ持ってたんですよ」とコメント。さらにりんたろー。は過去を振り返り、自分は指摘するのを我慢したが、兼近がその場で「えっパパいます?」と尋ねていたことを暴露した。

女性の敵? 兼近は昭和的価値観の可能性も…

兼近の言動にネット上では、

《かねちーが言うと生々しい。下品だなー》
《笑いを取るつもりだったんか? 今のご時世、セクハラになっちゃうね》
《女が自力で高級品持てるわけない、男から援助受けてるんだろ?って言ってるんだよね? 昭和脳かよ最低過ぎる》
《売春斡旋してた兼近がそういうことを言うのは全く過去のことを反省してないという証拠。思考回路が売春男ですね》
《兼近大っ嫌い。ブランドバッグぐらい自分の稼ぎで買えるよ》
《ただただ失礼。失礼と思わないからポロッと言えたんだろうな、ひどい人間だよ》

などとバッシングが続出している。

「兼近は過去に、女子高生の売春斡旋と現金1千万円が入った金庫を他人宅から盗んだとして逮捕されています。過去の行いを悔い改めて『実は真面目』というキャラを定着させましたが、不意にこぼれた発言から人間はそう簡単に変わることができないというのが透けて見えてしまいました」(芸能ライター)

これまで必死に「コンプライアンス ゴリ守り芸人」を自称していた「EXIT」だったが、カメラが回っていないところでは失礼極まりない言動を繰り出している様子。これからは隙を見せずに常日頃から気をつけてほしいものだ。

 

 

参照元https://dailynewsonline.jp/