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「青」じゃなくて...「橙」森県だ 秋に染まった八甲田山と森のグラデが美しい

「青」じゃなくて...「橙」森県だ 秋に染まった八甲田山と森のグラデが美しい
「青」じゃなくて...「橙」森県だ 秋に染まった八甲田山と森のグラデが美しい
「もはや青じゃない青森県が最高」

そんな言葉とともに投稿された写真が、ツイッターで話題になっている。

zookomi0124さんのツイートより

こちらはツイッターユーザーのzookomi0124(@zookomi0124)さんが2021年10月25日に投稿したもの。

写真は、24日朝6時頃、青森と岩手、秋田にまたがる「十和田八幡平国立公園」から撮影した八甲田山だという。青森市の南方に位置し、主峰の大岳をはじめとする山々からなる火山群で、日本百名山の一つだ。

山が朝焼けに照らされているのか、神々しい輝きを放っている。

生い茂る木々たちも、秋の訪れを告げるように、赤い。

地上から空まで一面がオレンジに染められたこの大自然

もはや青森県ではなく、「橙」森県と言いたくなるほど暖かい光景だ。

雪の降った八甲田山に太陽の光が...

このツイートには、こんな反応が。

「ほんとだ!橙森県ですね」「煌森県」「ぬくもり県じゃないですか」「秋森県ですね!オータムですね!w」

秋に染まった青森の景色を見たTwitterユーザーからは、さまざまな名前での表現が寄せられている。

投稿者に取材すると、「朝の神秘的な空気が伝わるよう」に撮影にこだわったという。

「雪の降った八甲田山に太陽の光が当たって、その下には赤い森が広がってる、グラデーションになっていることは最高だと感じます」

四季折々の表情がある中、真の「青森県」が見られるのはどの季節なのだろうか。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/