
King&Prince・神宮寺勇太(24)の単独初主演舞台「『葵上』『弱法師』-『近代能楽集』より-」が8日、東京グローブ座で初日を迎えた。三島由紀夫の代表作でストレートプレイに初挑戦する神宮寺は「足先から頭のてっぺんまで堪能してほしい」と意気込みを示した。
2作で異なるタイプの役に挑み、いずれも中山美穂(51)と共演。今回が初顔合わせで、「僕はお芝居の経験がそんなに多くないので、本当にたくさん助けられました。頼もしい方です」と話すと、中山も「ものすごく素直で直感力がある。刺激になりました」とほほ笑んでいた。
28日まで。大阪公演は12月1~5日に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで。
参照元:https://www.daily.co.jp/