自分の彼と仲の良い友達のことを、彼女である自分も友達としか見ていませんよね。しかし、男女の間に友情のみしかないという事は決してなく、異性であるかぎり恋心を抱かれてしまう時もあります。
彼女としては、好意をうけることに関して嬉しいと感じながらも断り方に戸惑いを隠せません。今回は、こんな複雑な状況から回避する方法をお伝えします。■気持ちは嬉しいと伝える
誰だって自分自身に好意を持ってくれているのであれば、相手が誰であっても嬉しいと感じるのは当然です。素直に気持ちは嬉しいよと彼に告げてあげましょう。
また、彼の友達という点から今後一切関係のない人とはならないため、ある程度考えて言わなければいけません。彼の友達というだけで裏切り行為と考えられてしまうからです。彼と彼の友達の友情関係がくずれないように穏便に済ませましょう。■きちんと断る
中途半端な断り方は絶対にダメです。もしかしたら、脈ありかもしれないと誤解を招いてしまい最終的にデメリットしか生まれないからです。自分には彼がいて、彼しか見えていないと彼への気持ちを相手に伝えるべきです。
相手も告白が成功すると思って伝えていることは少ないはずですから、ある程度の決意をした上で話をしています。断ることを悪いと考えずに、相手のためと考えはっきり伝えてあげるべきです。■相手がいれば紹介する
彼も人間ですから、やはり一人きりが寂しいと感じています。自分自身に好意を持ってくれたとしても、円満にいくことはなく辛い思いをさせてしまうだけだからです。
もし、彼にあった人がいるのであれば紹介してあげるのも良いかもしれません。新たな恋心が芽生え上手くいくかもしれませんし、振ったことに後悔もなくなるはずです。■あまり彼の友達との距離を縮めない
相手に好かれることは止められるものではなく、同じ仲良しグループで行動していたらいつの間にか...ということがよくあります。
そうならないために、まずは自分自身がきっかけを作らないようにする事です。もちろん彼の友達である以上冷たく接する必要はありませんが、あまりに関与しすぎるとまた同じことが起きないとは限りません。■まとめ
他の異性から声をかけられるというのは、それだけ魅力的な女性であるという証拠です。しかし、相手が彼の周りの人であれば今後を考え混乱するに違いないのです。
大好きな人は一人しかいないと、相手にきちんと気持ちを伝えることが回避の秘訣といえます。