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日本代表 C大阪・瀬古、西尾ら4人初選出 神戸・武藤が復帰 国内組22人を発表

 神戸・武藤嘉紀

 神戸・武藤嘉紀

 日本サッカー協会は7日、国際親善試合ウズベキスタン戦(来年1月21日、埼玉スタジアム)に臨む日本代表メンバー22人を発表し、長友佑都(35)=FC東京、大迫勇也(31)=神戸らが選ばれた。

 瀬古歩夢(21)西尾隆矢(20)=ともにC大阪、小柏剛(23)=札幌、荒木遼太郎(19)=鹿島=の4人が初選出され、武藤嘉紀(29)=神戸=は2019年アジア杯以来となる代表復帰となった。

 W杯カタール大会アジア最終予選B組の中国戦(来年1月27日)とサウジアラビア戦(同2月1日)に向けた強化試合となる。国内組は4日のリーグ最終節、19日の天皇杯決勝を終えるとオフ期間に入るため、森保一監督(53)が最終予選直前のコンディション調整や強化を目的として、試合開催を要望していた。

 日本代表メンバーは以下の通り

 GK 権田修一(清水)谷晃生(湘南)

 DF 長友佑都(FC東京)佐々木翔(広島)酒井宏樹(浦和)谷口彰吾(川崎)山根視来(川崎)中谷進之介(名古屋)瀬古歩夢(C大阪)西尾隆矢(C大阪

 MF/FW 大迫勇也(神戸)稲垣祥(名古屋)江坂任(浦和)武藤嘉紀(神戸)脇坂泰斗(川崎)相馬勇紀(名古屋)前田大然(横浜M)旗手怜央(川崎)小柏剛(札幌)上田綺世(鹿島)渡辺皓太(横浜M)荒木遼太郎(鹿島)

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が26位で、最終予選進出を逃したウズベキスタンは84位。対戦成績は日本の7勝3分け1敗。直近の対戦は2019年1月17日のアジア杯1次リーグで、武藤嘉紀(神戸)と塩谷司(広島)がゴールを決めて2-1で逆転勝ちした。

 

参照元https://www.daily.co.jp/