フェンシング・女子フルーレのW杯団体決勝でイタリア選手(左)と戦う上野=サンモル(
日本フェンシング協会提供)
フェンシング女子フルーレのワールドカップ(W杯)は12日、フランスのサンモルで団体が行われ、東晟良(日体大)、上野優佳(中大)の東京五輪代表と菊池小巻(セガサミー)、宮脇花綸(マイナビ)で臨んだ日本は、決勝でイタリアに40-43で屈し準優勝だった。日本協会によると、W杯の同種目で最高成績。
東京五輪で6位だった日本はスペイン、米国に続けて快勝。準決勝では同五輪でROCとして金メダルを獲得したロシアを31-26で破った。(共同)
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