スノーボードの招待大会、デュー・ツアーは19日、米コロラド州コッパーマウンテンにトッププロが集結してハーフパイプ決勝が行われ、男子は昨季世界王者で20歳の戸塚優斗が95・50点で初制覇、今季公式戦でも初優勝した。
ワールドカップ(W杯)今季開幕戦を制した19歳の平野流佳が89・00点で3位。冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢は史上初めて公式戦で縦3回転、横4回転の大技を決めたが転倒が響き、5位だった。
女子は冨田せなが4位、冨田るきが5位、松本遥奈が6位、小野光希が8位。2018年平昌冬季五輪金メダルのクロイ・キム(米国)が制した。(共同)
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