レギュラーコメンテーターの松本人志が、新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者となり自宅療養していることを受け、30日のフジテレビ「ワイドナショー」は、松本の“代役”として、松本のものまねでおなじみJPが登場した。
そして番組冒頭。いつものように東野幸治が司会者席で「おはようございます」と頭を下げたと思いきや、原口あきまさがカツラをかぶって座っていた。
後方で東野が苦笑しながら見守る中、2人で「松本さん、テンション上げてくださいよ」「そんなん言うても東野が上げてくれんと」とまずは脱力トーク。さらにはゲストの西川貴教を紹介し、JPが「だいたい、こういう時にね、だいたい呼ばれるから」、原口が「嗅覚がすごいんですよね」と西川をイジりはじめた。
その後も、松本のツイッター投稿の流れで実現したことを語り、JP「あり得ないこと。偽物が出るのは。これがもし裁判沙汰になったときに勝てるのか」と言うと、原口が「犬塚弁護士!」とコメントを求め始めた。
ここで東野が「長いわ!めちゃめちゃ長いわ!西川さんに申し訳ないわ」と突っ込み。
松本がツイッターで代役JPと投稿し、これを受けて東野も原口をネタ指名していたが、「まさかホンマにやるとは思えへんかった」と驚いていた。
本編は司会を東野が務め、松本の席にはヒロミが座った。