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古屋呂敏「人物を撮るのが好き、ヌードにも挑戦したい」

写真展の取材会に出席した(左から)古屋呂敏、川床明日香、菊池日菜子=東京都内

写真展の取材会に出席した(左から)古屋呂敏、川床明日香、菊池日菜子=東京都内

 俳優でカメラマンとしても活動する古屋呂敏(31)が17日、都内で自身初の写真「reflection」の取材会を行った。

 モデルを務めた同じ事務所所属の川床明日香(19)、菊池日菜子(20)とともに登場した古屋。一度は表舞台を離れ、映像制作やスチールのカメラマンとして約3年活動したこともあるといい「初めて自分の心の赴くままに撮影をしてみたいと思った」と写真展開催への思いを明かし「実際に飾られると『お、いいな』と。楽しく撮影できました」と声を弾ませた。

 今回は「次に光るものをもっている」という後輩2人を起用。今後の撮影についても「人物を撮るのが好きなので、美しいヌードにも挑戦したい」と意欲。北京五輪に出場したアスリートの中で撮りたい人物を問われると、スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手を挙げ「2回目のあのスコアが出た後の3回目の強さ。あの強さは必ず写真に出ると思う。機会があれば、ぜひ撮ってみたい」と思いをはせていた。

参照元:https://www.daily.co.jp/