女優の木村佳乃(45)が2日、都内で行われたディズニー&ピクサー映画「私ときどきレッサーパンダ」(11日ディズニープラスで配信開始)配信直前イベントに佐竹桃華(19)、もう中学生(39)と登壇した。
3人は本作の吹き替え声優を担当。木村は感情が高ぶるとレッサーパンダになる女の子・メイ(佐竹)の過保護な母・ミンを演じた。オーディションで“ディズニー&ピクサー声優”を射止め、「何が何でも受かろうと思って必死にやりました。娘が大喜びしていて鼻高々でした」と語った。
昨年デビューの佐竹から「仕事を始めて最初の目標で、20年後に木村佳乃さんみたいな女優になると書いた。憧れの存在」と明かされ、木村は「私も19歳から仕事しているんですけど、本当に続けてこられて良かったと思いました。ジーンとしちゃいますよね」と感無量だった。