ステレッパツ

芸能 スポーツ その他

「ガキ使」終わってみたら全員別人のシュール回 ネットも「怖すぎる笑」

ダウンタウン・松本人志(左)と浜田雅功

 13日に放送された日本テレビ系「ダウンタウンガキの使いやあらへんで!」で、1万個のドミノ倒しが行われた。ダウンタウン、ココリコ、月亭方正がチャレンジするも、まさかの結末となり、ネットは「シニカルの極み」「シュールすぎる」など話題となった。

 この日のガキ使は、「第1回チキチキドミノ倒し1万個に挑戦~!」と題して、80年代に大ヒットした企画「ドミノ倒し」にメンバーが挑戦。1人1人が「立体交差」「花火」「似顔絵」などのドミノ課題があり、それを作っていくことになった。

 浜田雅功は「久しぶりに頑張りますよ」「長時間になりますから」などやる気満々。松本人志も「1万個ですから」と長時間のチャレンジに意欲を見せていた。

 数時間に及ぶ製作となることから、途中で休憩を挟んだが、そこでどう見ても浜田の顔がおかしい。瞬きも一切無く、水を飲もうとしてもペットボトルを口に持って行けない。そう、浜田にそっくりのお面を被った別人だった。

 その後も方正、田中とお面になり、ついに松本も。松本はジムで鍛えているにもかかわらず、ダブついたボディーは違和感満載だ。最後までココリコ遠藤が全員へ「頑張ろう!」などと鼓舞していたが、ラストにいざドミノを倒す時には全員がお面を被った別人となっていた。

 終わってみたら全員別人というシュールなエンディングにネットも「ガキ使のドミノの回怖すぎる笑」「途中からシュール過ぎる展開になり始めてめちゃくちゃ笑った笑」「ドミノ倒し企画はまさにシニカルの極み」「よく考えたらあの番組がただのドミノ企画をするわけがなかったわけで」などの声が上がっていた。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/