俳優の窪田正孝(33)が4日、都内で行われた、主演するフジテレビ系ドラマシリーズの映画「劇場版ラジエーションハウス」(29日公開)の完成披露舞台あいさつに出席し、共演の本田翼(29)、広瀬アリス(27)、八嶋智人(51)ら“チームラジハ”のメンバーで暴走トークを繰り広げた。
19年、21年と月9で人気を博した医療ドラマを初めて映画化。久々の再会に興奮が抑えきれない“チームラジハ”の面々は、八嶋を筆頭にキャスト同士のおしゃべりが止まらず、MCが遮る場面も。終わる気配のない“暴走”ぶりに思わず広瀬は「こんなに散らかってる舞台あいさつ初めて。みなさん置き去りにされてないですか?」と心配するほどだった。
劇中の白衣姿とは打って変わり、ゆったりとしたドレスをまとい登場した本田は、キャストからのリクエストに応え、恥ずかしがりながらも観客へ背中がパックリと開いた美しい背面を見せつけ、客席のため息を誘っていた。
天才放射線技師を演じる窪田は「応援してくださったファンの方々のおかげで、映画まで到達できました」と感謝を伝え、「キャストみんなで過ごした時間、仲の良さが詰まっていると思います」と“チームラジハ”の結束力に太鼓判を押していた。