エンゼルス対アストロズ 6回裏エンゼルス無死、空振り三振に倒れる大谷(撮影・鈴木みどり)
<エンゼルス1-4アストロズ>◇10日(日本時間11日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。第2打席で二塁打を放ち4打数1安打。今季1号は出ず。エンゼルスは1-4で逆転負けした。
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 ア 0 0 0 0 2 0 0 2 0 4 エ 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
【本】メイフィールド(エ)
第1打席=捕邪飛
第2打席=二塁打
3回1死一塁
アストロズ先発は右腕ウルキーディ
フルカウントから7球目の153キロ直球捉え右翼線へ痛烈な打球。角度がついていれば間違いなく本塁打だったがバウンドしてスタンドイン。エンタイトル二塁打で二、三塁と好機を広げた。打球速度は自己最速となる119・1マイル(約191・7キロ)。しかし続くトラウトの外野フライで三塁走者のウエードが本塁を狙いタッチアウト。追加点ならず
第3打席=三振
第4打席=左飛
大谷試合前