女優・綾瀬はるか主演のフジテレビ月９ドラマ「元彼の遺言状」が１１日、スタートした。やり手の弁護士・剣持麗子（綾瀬）の大学時代の元彼・森川栄治（生田斗真）が突然亡くなり、莫大な財産に関する不可解きわまりない遺言状が残されていた。
第１話では、森川製薬を経営する富豪一族の奇妙な関係も描かれ、豪華キャストが怪しさを漂わせて集う中、栄治の従兄・森川拓未役で要潤が登場した。
いわゆるお金が大好きな意地の悪い富豪家の親戚で、軽井沢の別荘の番犬バッカスに吠えられ、「なんなんだ！このバカ犬」と怒る一幕も。
ネット上は、ハマリ役だと盛り上がり「要潤、こういう役めっちゃ合うな」「みんな大好き要潤」「要潤、やさぐれお金持ちがよく似合う」「要潤は金に目がくらんだ人がよく似合う」「要潤のこういう役好き」「要潤いるのさいこう」と拍手で迎えた。
イメージ的に「要潤ってどの遺産争いにも参戦してない？」「要潤、相続争いに巻き込まれがち」との指摘も。
ミステリーは先が読めない雰囲気が漂っているが、第１話終了時点では「犯人リスト」から外れているもようで、「要潤さんなんか死にそう（知らないけど）」「要潤すぐ死にそう」「めっちゃ殺されそうな要潤出てきた」と心配されている。
