日本テレビの郡司恭子アナウンサー(31)が2日、同局系「しゃべくり007」に出演し、ダウンタウン・松本人志のものまねでブレークしたJP(38)に“女神”対応を見せた。
ゲストとして登場したJPは、性と話すのが苦手だと告白。過去に「生田(スタジオ)のバスを待ってて、その人がすっぴんで来て、すっぴんだけ見たら次のシャトルバスに乗る。それだけでいいんです」と女性を待ち伏せしていたことを自ら明かした。
「生田」とは川崎市にある日本テレビ生田スタジオのこと。駅から離れた場所にあるため、スタジオには送迎バスが出ている。JPは「女性」がテレビ関係者であることを自白した形となった。
ここで3日に放送される「ものまねグランプリ前夜祭」を行う流れとなり、「ものまねグランプリ」のMCを務めていた郡司アナが登場。同番組が収録されていた生田スタジオでJPと顔を合わせていたこと、「大量のスヌーピーグッズ」の差し入れがあったこと、一緒に写真を撮っていたことを暴露した。郡司アナが「今、思い返すと、いつもバス停で会ってました」と明かすと、JPは「こんなかわいい人、世の中にいないでしょ」と開き直って告白した。
ネプチューン・堀内健に、郡司アナのいいと思うところを尋ねられJPは「日暮れますよ、言い出したら」と情熱的な一言も。プレゼントを渡し始めたのが約6年前と発覚すると客席は引き気味に。JPは「憧れの方、ファンです!優しいんです、とにかく」と力説した。
さらに郡司アナが朗読などを行った幼児向けイベントも見に行っていたとバレてしまい、スタジオの観客は騒然。スヌーピーミュージアムに行ってプレートを2つ注文し、郡司アナが目の前にいると妄想して食事をしたと語ると、客席は「えー」とドン引きだった。JPのアウト寸前なストーカー気質が暴露された形だが、それでも郡司アナは「一生懸命なところがすてきだなって」ときちんとフォローしていた。
JPは3日に自身のインスタグラムを更新。収録後に郡司アナと撮影した2ショットを掲載し「今後も細々く生きていきます!」とコメントした。