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ナンバMG5、ヤンキーといじめられっ子の熱い友情劇 間宮祥太朗も「友情永久不滅」

間宮祥太朗

 11日にフジテレビ系で放送されたドラマ「ナンバMG5」では、ヤンキーの難破剛(間宮祥太朗)と、進学校に進んだ中学時代の友人・関口(岩男海史)との友情が描かれ、ネットも感激の声が多く投稿された。

 この日の「ナンバMG5」では、剛が書店で万引きしようとした学生を見つける。見つかった学生は万引きした品を置いて逃げたが、剛が後を追いかけると、いじめっ子たちから万引きを強要されていたことが分かる。

 実はこの学生は、剛の中学時代の同級生の関口。家が貧しく、兄弟も多いことから塾には通えないと図書館や河原の土手で勉強している姿を剛は知っていた。

 黒髪で真面目な制服姿の剛を見ても最初はだれだか分からなかった関口だが、金髪姿に変わるとすぐに剛と認識。関口は中学時代、ヤンキーなのに勉強している剛を決してバカにせず、陰口を言う生徒らに立ち向かってくれていた。その“恩”を覚えていた剛は、いじめられているのなら、自分がいじめっ子を締め上げてもいいと伝える。

 味方がいる…。そう思えた関口はいじめっ子に立ち向かい、ボコボコにされてしまう。それを知った剛は…。

 関口役の岩男海史はツイッターで「難破くん、沢山向き合ってくれて有難う。関口は報われました。撮影観てないシーンも沢山あるので、僕もグッときてました」と投稿。間宮もツイッターで「卍我等友情永久不滅卍」と返している。

 ネットも「放送中に心掴まれたのですが、お名前存じませんで後で調べました」「感動しました」「関口くんの心の内(変化)がとても伝わってきましたし、私自身も力をもらいました」などのリプが寄せられていた。

 

参照元https://www.daily.co.jp/