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ディーン・フジオカ「母性本能くすぐる技術が進化」 パートナー役・岩田剛典を絶賛

 完成報告会に登場した(左から)西谷弘監督、佐々木蔵之介、村上虹郎、広末涼子、ディーン・フジオカ、岩田剛典、新木優子、小泉孝太郎、稲森いずみ、椎名桔平(撮影・高石航平)

 完成報告会に登場した(左から)西谷弘監督、佐々木蔵之介村上虹郎広末涼子ディーン・フジオカ、岩田剛典、新木優子小泉孝太郎稲森いずみ椎名桔平(撮影・高石航平)

 俳優のディーン・フジオカ(41)が12日、都内で行われた主演映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」(6月17日公開)の完成報告会に岩田剛典(33)ら主演級の豪華キャストと登壇した。

 小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案にして、19年に連ドラが放送された人気作の映画版。ディーンが犯罪捜査専門のコンサルタント・誉獅子雄を演じ、ホームズの最高傑作と称される、閉ざされた島での資産家一族の謎に挑む。

 ワトソン的ポジションの精神科医・若宮潤一を演じる岩田について、ディーンは「ガンちゃんの母性本能をくすぐる技術が進化していました。普段は思慮深くて抑制が効いているガンちゃんが、若宮としてうまくいかない姿がすごくかわいい」とニヤリ。

 演出だったのか?と問われた西谷弘監督が「岩田さんが勝手に暴走したんじゃないですか?」とトボけると、岩田は「演出です」と苦笑いしていた。

 試写会であいさつするディーン・フジオカ(撮影・高石航平)

 試写会であいさつするディーン・フジオカ(撮影・高石航平)
 

参照元https://www.daily.co.jp/