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西郷真央 通算10アンダーで単独首位「パーを取るのに必死だった」 今季5勝目を目指す

 15番、共にチップインバーディーを決めグータッチを交わす西郷真央(左)と山下美夢有(撮影・開出牧)

 15番、共にチップインバーディーを決めグータッチを交わす西郷真央(左)と山下美夢有(撮影・開出牧)

 「女子ゴルフ・ブリヂストン・レディース・第3日」(21日、袖ケ浦CC袖ケ浦C=パー72)

 単独首位は三つ伸ばして10アンダーとした西郷真央。9アンダーの2位タイに山下美夢有、2打差4位に申ジエ(韓国)がつけた。   

 単独首位に立った西郷だが「パーを取るのに必死だった」。グリーンを狙うショットが「番手間の距離が残って気持ちよく振れなかった」。アプローチも寄せきれなかったが「くよくよするよりパーパットに集中しよう、と切り替えられた」と振り返った。今大会の会場は師匠で男子のレジェンド、尾崎将司が1988年と97年に勝ったコース。「教えていただいたことを生かせるいい機会。自分を信じて頑張りたい」と今季5勝目を目指す。

 

参照元https://www.daily.co.jp/