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松本伊代 息子2人の反抗期、妻をかばった夫・ヒロミの言葉に黒柳徹子がビックリ

 松本伊代

 タレント・松本伊代(56)が25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、夫のタレント・ヒロミ(57)との信頼関係を垣間見せた。

 夫妻の間には俳優になった長男・小園凌央(26)と大学生の次男(23)がいる。黒柳について息子2人の反抗期について聞かれ、「長男はすごいありましたね。学校にも来ないでくれっていう感じ。中学生ぐらいが一番あったかなあという」と振り返った松本は、さらに「『うるせー、ババア』って言ったのは?」と聞かれ「次男かもしれない」と答えた。

 松本は「私が一番家族の中で位置が低いっていうか。そんなことも知らないのかよみたいな。全然子どもたちの方が成長していろんなことを知ってるので、私の方が置いてけぼりになってる感じがします」と説明。反抗期には、ヒロミが在宅中に子どもたちが乱暴な口を聞くと「『オレの女に何言ってんだ』とか言って」と怒ってくれたといい黒柳を驚かせた。

 しつけについて「私はいつもピーチクパーチク、ヒステリックに子どもたちに怒ってますけど、ガツンと怒るのはやっぱりヒロミさんで、ヒロミさんの言うことは100%よく聞く感じです。今もう26歳と23歳なので立派な大人なんですけど、それでも今もヒロミさんに怒られてますね。『ちゃんとしろよ』とか人間として怒られてます」と、父親としてのヒロミの姿を頼もしそうに明かした。

 

参照元https://www.daily.co.jp/