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メンタリストDaiGo、ロンブー淳とのトラブル告発「芸能界の闇」「僕を攻撃することが目的」指摘も疑問の声

ロンドンブーツ1号2号・田村淳
ロンドンブーツ1号2号・田村淳

メンタリストDaiGoが、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳とトラブルになり、淳がDaiGoに示談金を支払う事態になっていたことを告発した。

DaiGoは23日に「【芸能界の闇】田村淳についてお話します。【訴訟覚悟】」という動画を公開し、淳について暴露すると宣言。「立場が悪くなった相手を利用して稼ぐ」「自分の非を認めずに逃げる」「隠れて相手への攻撃を続ける」「高圧的な弁護士」「言わせない構造を芸能界が作ってる」という5つの暴露を行った。

発端となったのは、21年にDaiGoが「ホームレスの命はどうでもいい」といった発言で炎上している際、淳が自身の動画内で「遠くのマネージャーが何かこう信号を送ってるっていう、その仕草を僕は見たことがある」といった、テレビ番組内でのDaiGoのメンタリスト企画のやらせ疑惑を暴露したこと。

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この発言についてDaiGoが弁護士に任せたところ、淳も弁護士を立てたそう。結果、淳がDaiGoに示談金を支払ったとのことだった。なお、DaiGoによるとテレビに出演していた当時、疑いの目から「嫌がらせ」を受けていたと言い、現場からマネージャーやヘアメイク、ヘアリストも締め出されていたが、淳の発言は「事実無根」とのことだった。

また、DaiGoは淳のこの発言の切り取り動画などが今も削除されていないことを指摘。淳の発言について、「事実ではない噂を流すことが目的だったんでしょうね」と言い、「それで僕を攻撃することが目的だったんだろうと僕は感じました」と明かしていた。

さらに、示談については「たくさんの条件をつけてきて」と言い、「示談交渉の過程で何が交渉になったとか向こうがなんの要求してきたかって言っちゃいけないんです、僕」とさまざまな制約をつけられたことを告発。

その後、淳はメインチャンネルでこの発言について謝罪したものの、謝罪動画を公開したのはサブチャンネルだったそう。DaiGoは「自分の非を小っちゃく見せたい」と指摘した。

 

弁護士も「高圧的」だったと言い、相手は最後まで発言は嘘だとは認めなかったとのことだった。

 DaiGoはこの動画について、「誰かが言っておかないと、日本の芸能界の闇というか、このイジメ体質の業界は変わらない」と説明。「これがもし名誉毀損にあたるんだったらどうぞ訴訟してください。賠償金数百万とかでしょ。小銭欲しいんだったらさ、先に払ってやるよ。舐めんな」と言い放っていた。

 しかし、この動画にネット上からは「示談で条件が付くのって当然では?」「示談したってことは淳は非を認めてるでしょ」「どこが闇?」「なんで終わった話を持ち出すの?」「ちゃんと対応して示談金支払ったなら闇でもなんでもない」といった疑問の声が多く集まっていた。