ワールドシリーズ第1戦 ドジャース-ヤンキース(2024年10月25日 ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(30)が25日(日本時間26日)、本拠でのヤンキースのワールドシリーズ第1戦に「1番・DH」で先発出場。3打席凡退して迎えた第4打席でWS初安打となる右翼フェンス直撃の二塁打を放ち、ムーキー・ベッツ外野手(32)の同点犠飛をおぜん立てした。
1―2の8回1死走者なしで迎えた第4打席で大谷のバットが快音を響かせた。ヤンキースの3番手右腕ケンリーに対し、1ボールからのチェンジアップを捉えると、打球速度113.9マイル(約183.3キロ)の痛烈な打球が右翼ソトの頭上を襲ったが、打球は惜しくも右翼フェンスに直撃。敵地ヤンキースタジアムなら本塁打という大飛球だった。さらに二塁への返球がそれる間に三塁へ進塁した。大谷はベンチに向かって「カモン!」と雄叫びを上げて、盛り上げた。そして、次打者ベッツが代わった4番手の守護神ウィーバーから中堅へ犠飛を打ち上げ、ドジャースが8回に追いつく粘りを見せた。
