中村福助(右)と長男の中村児太郎(新潮社)
「私が“離婚したい”と……」
「事件の後、私は適応障害で心療内科に通院せざるを得なくなりました。こうしたダメージへの慰謝料も支払ってほしい。ところが……」 そう語るのは、児太郎の妻・梢さん(仮名)である。2021年1月に児太郎と結婚するも、度重なる暴力に苦しんでいたという。 二人の意向で、公表されないまま続いた結婚生活。彼女が夜の仕事をしていたことも「印象が良くないのでは」と、児太郎は気にしていたという。 決定的な事件が起きたのは、入籍から数カ月後のこと。タクシーの車内で口論になり、梢さんは児太郎に髪の毛をつかまれた。タクシーを降りると、児太郎に倒され、地面に顔を押し付けられたという。 その後、目撃者の通報を受けて駆け付けてきた警察官に付き添われ、二人は家路に就いた。だが、それで事は終わらなかった。 「家の中に入って私が“離婚したい”と言うと、腕を首にたたきつけられて……」(同) 児太郎は梢さんの髪をふたたびつかむと、馬乗りになり、そのまま彼女の顔を殴り続けたという。当時の彼女の写真を見せてもらうと、目の周りなど顔中が異常に腫れ上がっていた。
父を連れて土下座&1000万円の誓約書
血だらけになった梢さんの姿を見て冷静になったのか、暴行をやめた児太郎。救急車を呼ぶことは許されず、梢さんは実家に避難することとなった。 医師から下された診断は、顔面骨骨折、頸椎捻挫、打撲傷など。事件からおよそひと月後、児太郎は父・福助と共に謝罪したという。 「福助さんは泣きながら“申し訳ない”と謝りましたし、児太郎君も土下座をしていました」(梢さん) 二度と暴力は振るわない、振るった場合は梢さんに1000万円を支払う――そう誓約書を交わしたが、梢さんへの暴行暴言はやまず、結果、別居に至ることとなった。
「結婚、していないですよ」
さて児太郎本人は何と答えるか。「週刊新潮」の電話に、 「結婚、していないですよ。あっ、こういう場合“事務所を通して”って言うんでしたっけ。こういうの初めてで。今、舞台や稽古があって疲れてて、すぐにかけ直しますから。ああ、びっくりした」 と言って、一方的に電話を切った。その後、本人に代わり事務所が、 「梢さんより歌舞伎界特有の奥様業はしたくないと言われ、(中略)二人で話し合いの末に一般には公表しないことにしました」 暴行については、 「自宅に帰り警察の方にお世話になったことで口論になり、梢さんにけがを負わせてしまいました。心から反省しております」(同) その後の行いについては、 「度重なる口論があり、梢さんより『警察に言うぞ』と言われたため、制止したことはございますが、暴力は絶対にしてません」(同) とコメントした。 歌舞伎界のサラブレッドによるDV加害はこれにとどまらない。
参照元:https://news.yahoo.co.jp/
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