男子走り高跳びで2メートル33をマークし優勝した瀬古優斗「陸上・ナイトゲームズ・イン福井・第1日」(15日、福井県営陸上競技場)
男子走り高跳びは瀬古優斗(FAAS)が日本歴代2位に並ぶ2メートル33をマークして優勝した。9月の世界選手権東京大会の参加標準記録(2メートル33)を突破し、日本代表入りへ大きく前進した。世界選手権代表勢は、男子やり投げの崎山雄太(愛媛競技力本部)が77メートル27で3位。男子200メートルの鵜沢飛羽(JAL)は予選1組で20秒46の1着となり、16日の決勝へ進んだ。
無名の27歳、瀬古は世界選手権参加標準記録の2メートル33を成功させると目を丸くして頭を抱えた。4年ぶりの自己記録で、一気に6センチ更新し「信じられないし、うれしい」と興奮気味だった。滋賀県出身。草津東高時代に全国高校総体出場経験はなく、目立った実績は昨年のアジア室内選手権の2位ぐらい。日本代表に選ばれれば世界大会出場は初で「出るだけじゃなくて、しっかり結果を出したい」と誓っていた。
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