サヨナラを喜ぶ新庄剛志監督と淺間大基選手【写真:時事】(日テレNEWS NNN)
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム 8x-7 ロッテ(20日、エスコンフィールドHOKKAIDO) 【画像】サヨナラ打に歓喜の清宮幸太郎選手 日本ハムは、ロッテ相手にサヨナラ勝利を収めました。 この日は初回から各回得点をあげ、4回終了時点で5点リードとした日本ハム。しかし5回以降はロッテ打線の反撃を浴び、4失策など守備の乱れも絡んで、7回に同点に追いつかれました。それでも9回、2アウトからドラフト5位ルーキー・山縣秀選手がフェンス直撃の2塁打で出塁。雄たけびをあげベンチを鼓舞すると、代打・淺間大基選手がサヨナラタイムリーを放ち、勝利しました。 お立ち台にあがった淺間選手は「興奮マックス!淺間ックス!」と一声。サヨナラの打席を振り返り「向こうの横山(陸人)投手もいいピッチャーなのがわかっていたので、もう割り切っていこうと。思いきり振りました」と語ります。さらに自身の勝負強さに触れられると「まだまだこんなもんじゃない。これからもっと見せられるように頑張ります!」と語り、球場に集まったファンからも大歓声があがりました。 試合後、新庄剛志監督も自身のインスタグラムを更新。「もう誰が打ったとか誰がエラーしたとか誰が抑えたとか関係ない。全員で目の前の試合を勝つだけ」と語り、「今日も観に来てくれたファンのみんな、全国のファイターズファンのみんなを楽しませてくれた選手に感謝。有難う!」とつづりました。 現時点で、首位ソフトバンクに優勝マジック「7」が点灯中。これを残り9試合の2位日本ハムが、3.5ゲーム差で追っています。
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