ダイヤモンドバックス対ドジャース 地区優勝を決め、ロバーツ監督(左)と喜ぶ山本(撮影・菅敏)(Nikkan Sports News.)
<ダイヤモンドバックス0-8ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇チェースフィールド 【写真】優勝後に全員集合 ドジャース山本由伸投手(27)が、今季の公式戦最終登板で6回4安打無失点2四球7奪三振と好投し、12勝目を挙げた。 日本人投手として、史上7人目となる年間200奪三振をマーク。8月24日以来、5試合ぶりとなる白星を手にし、地区4連覇を決めた。 優勝が決まった直後、大谷翔平投手(31)、佐々木朗希投手(23)らチームメート、関係者とハグとタッチを繰り返した。 試合後は、シャンパンファイトで盛り上がり、全身から美酒を浴びた。試合後の山本の一問一答は以下の通り。 -今シーズン1回目のシャンパンファイト 最高です。 ー今日のピッチングは 落ち着いて試合に入れたと思いますし、点差が離れた後もしっかり集中して投げられたので。いい投球だったと思います。 -先発の中心として、ローテを守った 1年、体調よくいけたのでよかったと思いますし、去年は(ケガで)抜けてしまった分、今年は1年チームの戦力としてプレーできたので、そこはすごく良かったと思いますし、チームのこういった結果につながってうれしく思います。 -プレーオフへ とにかく勝つだけなので、全力で頑張りたいと思います。 --【動画はこちら】山本由伸12勝目 6回4安打無失点のピッチング、7三振奪いシーズン200奪三振も達成――>>-- -自分が投げた試合で優勝を決めた ちょうど回ってきたので、しっかり集中して投げようと思いました。 -今年はお酒の味が違うか たくさん働けた分、最高ですね。 -奪三振が201だが、要因は どの球種も安定して投げられるようになったので、今年は。それが一番よかったと思いますし。相手のバッターのこともしっかり研究して、しっかり自分の投球ができたと思います。 -去年と今年では充実度は違うか シーズンに挑む気持ちは、毎年100%で入ってるので、そこは特に変わりはないですけど。1年間しっかりパフォーマンスできたっていうのはすごくうれしく感じます。 -大谷さんは山本をエースだと。日本人3人で挑むポストシーズンは 朗希も戻ってきましたし、翔平さんも安定して素晴らしいので。僕も負けずにしっかり仕事できるように、チームの勝利になんとか貢献できるように頑張りたいと思います。 -防御率もリーグ2位の22・49 まずは1年を通して、いいパフォーマンスができたっていうのが良かったと思いますし、それが防御率だったり、三振だったり、いろんなサポートしてくれた方にすごく感謝してます。
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