小室圭さんと眞子さん(新潮社)
ヨガスタジオや温水プール付きの高級マンション
今年は夫婦の家庭生活にも大きな「変化」があった。この春、2人の間には待望の赤ちゃんが誕生したのである。かねて眞子さんは「妊活」をされ、日本から皇室ともゆかりの深い愛育病院の著名医師が渡米し、相談に乗るほどだったが、その努力が実ったというわけである。 「週刊新潮」2025年6月5日号によれば、出産に先立ち、2人は転居をしている。 そもそも渡米後、2人が最初に住んだのはニューヨーク・マンハッタンのヘルズキッチン地区にあるアパート。1LDKの間取りで家賃はおよそ4800ドル(約69万円)だった。その後、昨年には、コネチカット州のマンションに転居。ここはコンシェルジェが24時間常駐し、ヨガスタジオや温水プールも備える大型高級マンションである。ニューヨーク中心部から車で1時間ほどの郊外にあるため、ファミリータイプの2ベッドルームでも家賃は約3500ドル(約50万円)と、前の住まいと比べればリーズナブルだった。
それでもやはり家族が3人に増えるとなると手狭に映ったのだろう。この3月中旬、2人は同じコネチカット州内にある中古物件を購入。タウンハウス型の2階建てで、隣家とは壁で繋がっていながら玄関は別々という造り。間取りは2LDKで一階にガレージと一部屋、2階にはダイニングやベッドルームがある。築38年で面積74平方メートルのこの家を、小室さんは約68万ドル(約9700万円)で購入しているのだ。 合わせてマイカーも購入。「週刊新潮」2025年9月25日号によれば、その愛車は欧州車、北欧の車「ボルボ」で、荷物室がハッチバックになっている5ドアのSUV。同社はチャイルドセーフティーの意識が非常に強く、後ろ向きチャイルドシートを推奨するなど、同乗する子どもへの安全対策がピカ一だという。新車での価格は500万円ほど。欧米でも、中高所得のホワイトカラー、ファミリー層が好む車だ。出産と共に、2人の生活は子どもを中心に回っているということだろう。 現地住民はこう証言している。 「小室さんのイクメンぶりは際立っていて、家族で外出する時には必ず子どもを抱いています。家のゴミ捨てから来客を迎えに行くのまで彼の担当ですね。マイカーを手に入れる前、彼が1キロ先のスーパーまで徒歩で買い物に向かう姿を見かけたことがあります。台所の常備品が切れてしまったのか、わざわざ米酢を買うためだけに出かけていたこともあった。育児に専念する妻に、なるべく負担をかけないようにしているようです」
悠仁さまの成年式には出席せず
こうしてお二人が子育てに邁進する一方で、眞子さんの実家である秋篠宮家にも大きな動きがあった。弟の悠仁さまが筑波大附属高校を卒業され、4月に筑波大学にご入学。そして9月6日には成年式を迎えられたのだ。晴れの舞台に、通常なら当然、実姉夫婦は参加するものだが、既に報じられているように一連の行事に2人の姿はなかった。生まれて間もない子を長旅に連れて帰国するのは現実的ではないし、眞子さんは日本で受けたバッシングの記憶もあって出席に消極的だったという。何より、2人が帰国すれば大きな注目を浴び、晴れの舞台に水を差す事態になってしまうとの判断であろう。
参照元:https://news.yahoo.co.jp/
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