「朝日杯FS・G1」(21日、阪神)
前走サウジアラビアRCが圧巻のパフォーマンス。エコロアルバが堂々と主役を張る。
スタートの出が甘く、道中~4角までは馬群から離された最後方。それでも、直線で加速に転じると1頭だけ別次元の走り。上がり3F33秒2の切れ味で全馬をひと飲みするだけでなく、余裕しゃくしゃくと2着に1馬身半の差をつけた。
圧巻の末脚に田村師もほれぼれ。「1回スイッチが入ったらガッと行く。なかなかこんな馬には巡り合えない。持っているいいところが出せるように、厩舎一丸となって取り組んであげたい」。自身のキャリアを代表する1頭に育てようと気合を入れている。
ここへ向けた調整も万全だ。美浦Wの1週前追いは先行させた2頭併せを目標に脚を伸ばすと、並ぶ間もなく抜き去った。「素晴らしい動き。並んだらギューっと行っちゃいなさいという指示だったけど、前走時よりも断然いい動き。ここまではイメージ通り」と盤石の調整過程に胸を張る。
つつけそうな“重箱の隅”と言えば、初となる関西圏へ輸送&右回りくらいか。ただ、輸送に関しては新潟の新馬戦で経験しており、放牧先の山元トレセン(宮城県)との行き来に際しても馬体重はほとんど変わらないという。右回りについては「右回りの調教でも動いているし、どちらというのはないよ」とキッパリ。「道悪でも走るし、他が嫌がるならその分有利。阪神の外回りは向いているでしょう。久しぶりにいいメンバーの朝日杯。楽しみです」。2歳マイル王の座へ、遮るものはなにもない。
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