『ウマ娘 プリティーダービー』のゲーム配信5周年記念のキービジュアルⓒCygames, Inc.(株式会社 産経デジタル)
史上初のサウジC連覇を達成したフォーエバーヤング(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)が、『ウマ娘 プリティーダービー』に同馬をモチーフにした新キャラクターとして登場することが22日、分かった。ウマ娘がゲームやアニメなどで活躍するクロスメディアコンテンツ。自身の関連会社が『ウマ娘』を手掛ける藤田晋オーナー(52)は「夢のようなレースを勝ち、ウマ娘になる目標まで叶えてくれた」と愛馬に感謝した。 ダート馬として初めてJRA賞の年度代表馬に輝き、昨年の米GI・BCクラシックを日本調教馬として初優勝した砂の怪物エバヤンが新たな金字塔を打ち立てた。 24日にゲーム配信5周年を迎える『ウマ娘 プリティーダービー』の新キャラクターの目玉として、フォーエバーヤングが登場。この日夜に生配信された同コンテンツの公式番組「ぱかライブTV Vol.62」で発表された。現役の競走馬がウマ娘になるのは2020年の3冠牝馬デアリングタクト以来2頭目で、21年に馬主免許を取得した藤田オーナーも歓喜している。 サイバーエージェントの会長を務めるカリスマにとって、ウマ娘は特別な存在。グループ会社のCygamesが開発したコンテンツだけに、「自分の所有馬がウマ娘になるのは、馬主を始めたときのひとつの目標でした」と感慨深げだ。 この日、ベールを脱いだウマ娘のフォーエバーヤングは、サングラスが印象的でおしゃれなカリスマギャル。矢作調教師のトレードマークでもある帽子も被っており、オーラを放っている。藤田オーナーは「ギャルっぽいのは意外でしたが、スター性を感じます」と太鼓判を押す。自身がウマ娘に登場する可能性を質問すると、「私のことは、所有馬を含めて自由に使ってと言ってあります」と〝NGなし〟を宣言した。 競走馬のフォーエバーヤングは、3月28日のドバイワールドCでの初優勝を目指しサウジアラビアからアラブ首長国連邦(UAE)入り。ウマ娘は海外でも人気が高いだけに、BCクラシック連覇も狙う名馬にとって大きな後押しになりそうだ。
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