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モウリーニョ復帰のレアル・マドリー、ギリギリながら白星発進!

今夏レバンテから加入した21歳FWエスピ

22日のラ・リーガ第2節、レアル・マドリーは敵地RCDEスタジアムでのエスパニョール戦を2-1で制した。 【動画】エスピが決勝点! 2シーズン連続の無冠という屈辱を味わったマドリーが、13年ぶりに帰還したモウリーニョ監督とともにタイトル奪還の道をいよいよスタートさせる。 ポルトガル人指揮官はこのエスパニョール戦で、GKクルトワ、DFダンフリース、コナテ、ハウセン、カレーラス、MF後列ベルナルド・シウバ、バルベルデ、前列ギュレル、ベリンガム、ヴィニシウス、FWエンバペをスタメンに。システムはテストマッチ6試合と同様に4-2-3-1で、ベリンガム、ヴィニシウス、エンバペの同時出場は今季初となる。 前半立ち上がり、マドリーはボールを保持して攻め込み、奪われれば素早いプレッシングで奪い返して波状攻撃を仕掛けた。そうして9分には先制点を決める。左サイドからのフリーキック、ギュレルが左足でこすり上げたボールはペナルティーエリア内で急降下し、飛び上がったベリンガムが頭で合わせてネットを揺らした。 先制したマドリーだが、ここから失速。ポゼッションと速攻を織り交ぜて追加点を狙いたいところだったが、ゲームをうまくコントロールできずエスパニョールの反撃に苦戦する。そして30分、ホームチームが同点に追いつく。ペナルティーエリア内左のハビ・エルナンデスがボールを折り返し、中央のカラトラバが左足のシュートでGKクルトワを破った。 追いつかれたマドリーは、攻守が激しく切り替わる展開の中でエンバペが決定機を迎えていくも決め切れず。1-1のまま試合を折り返す。迎えた後半、マドリーは前半立ち上がりのように再びボールを占有して攻め込むも、エスパニョールの堅守を崩し切れない。とりわけヴィニシウスのキレのなさ、ボールを簡単に奪われる様子が目についている。 モウリーニョ監督は64分に交代カードを切り、カレーラス、ギュレルを下げてククレジャ、ディオマンデを投入。だが、その後も攻撃が停滞する状況は変わらない。これまでの2シーズンと同様、エンバペとヴィニシウスの併用が変わらず機能しないことを感じさせた。 モウリーニョ監督は80分にベルナルド・シウバ、ダンフリース、ベリンガムをトレント、カマヴィンガ、エスピに代えて交代枠を使い切る。ヴィニシウス、エンバペの突破のほか、トレントの高精度クロスからエスピの高さを生かす形を加えて、何とか勝ち越し弾をもぎ取ろうとした。 終盤はエスパニョールの攻撃にも苦しみ、ドローで試合を終えることが濃厚に見えたマドリー。しかし90分、彼ら“らしい”劇的なゴールを決めた。ペナルティーエリア内でエンバペが突破を試み、こぼれたボールをエスピがフリーで拾う。新加入FWは落ち着き払った右足のシュートでネットを揺らしている。 試合はマドリーの1点リードで終了のホイッスル。“モウ・マドリー2.0”は、まだ完璧とは言えないプレー内容で、ギリギリながらも白星発進を果たしている。

参照元:https://news.yahoo.co.jp/

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