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「やんごとなき一族」松本若菜、恐怖の手遊び グーチョキパーで作ったのは「板挟み」

 松本若菜

 女優の松本若菜が28日、フジテレビ系「やんごとなき一族」で見せた“恐怖の手遊び”がネットで話題となっている。

 松本は長男の嫁・美保子役。次男の嫁である佐都(土屋太鳳)が女主人となり、財産がいく嫉妬から、1話では佐都をサウナに閉じ込める“釜ゆでの刑”に。激怒した佐都は、サウナ内にあったハンマーでドアをぶち壊して脱出し、美保子の所へ鬼の形相で出向く。

 だが美保子の方が役者は上。「まあ!かわいそう!何でこんな姿に」と佐都を抱きしめ、女中たちに「早くタオルを!佐都さんがお風邪を引いてしまうわよ!」と心配している姿をアピールする。

 佐都の母が倒れたことから、美保子は元女主人の八寿子(倍賞美津子)に断って見舞いに行けと指示。佐都は八寿子に了解を求めるも案の定却下され、見舞いを断念。キッチンでうなだれていると、美保子が「グーチョキパーで、グーチョキパーで何作ろう~」と歌いながらやって来て「右手はパーで、左手もパーで」と両手で佐都の頬をバチンとはさみ「板挟み~板挟み~」と歌い上げた。

 そして「ごめんなさいね、身動き取れなくなっちゃって」というと舌をぺろりと出しててへぺろポーズを決めた。

 この恐怖の手遊びにネットも沸騰。「美保子様大活躍」「松本劇場、面白い」「子供とやってるときに板挟み、歌っちゃいそう」「何回見ても笑う」「今日も最高でした」など松本劇場を期待する声が続々と上がっていた。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/