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ブラッシュアップライフ最終回 通勤通学風景に変化の声「駅前の鳩が愛しく思える」

 安藤サクラ

 12日に最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ「ブラッシュアップライフ」では、ラストに電線に4羽の鳩が仲良く止まっているシーンで幕を閉じた。これにネットでは、通勤、通学で見かける鳩に「今朝だけは、駅前の鳩が愛しく思える」などの声が上がった。

 最終回の「ブラッシュアップライフ」では、パイロットとなった麻美(安藤サクラ)と真里(水川あさみ)が、やはりタイムリーパーだった元市役所職員の河口(三浦透子)のスーパーナイスプレーにより、無事に台湾行きの飛行機に乗れることに。結果、飛行機事故を防ぐことに成功する。

 台湾についた麻美と真里を待っていたのは、その飛行機に乗っていた美穂(木南晴夏)と夏希(夏帆)。4人は台湾で一緒に食事をし、楽しい時間を過ごす。

 その後も4人の楽しい時間は続き、番組ラストは、番組スタートの時と同じ、電線に止まった4羽の鳩のシーンが。4羽は体を寄せ合い、仲むつまじい様子。寿命を全うした4人が、鳩に生まれ変わったと想像させるシーンだった。

 ネットでは「今朝だけは、駅前の鳩が愛しく思える」「いつも通りの朝の通勤。鳩を見るとなんだか嬉しくなる」「鳩は4人なんでしょうね!」「朝からあちこち鳩がいて『あ、なっち!』『みーぽん、(自転車でひいちゃう)危ない!』とか忙しい」「4人で平和の象徴、鳩かぁ~。心が温まった幸せな最終回でした」などの声が上がっていた。

参照元https://www.daily.co.jp/