ナ・リーグ ドジャース―ブルワーズ(2025年7月19日 ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(31)は19日(日本時間20日)、本拠でのブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で4試合ぶりの一発となる33号2ランを放った。
試合前にはダイヤモンドバックス・スアレスが32、33号を放ち、ナ・リーグ本塁打王争いでトップの座を譲った。さらにフィリーズ・シュワバーも2戦連発の32号満塁弾を放って並ばれていたが、再びトップのスアレスに並び返した。
大谷の後半戦初安打が飛び出したのは4点を追う3回だ。先頭のロハスが四球で出塁し、無死一塁の場面。今季リーグ最多11勝を挙げ、6連勝中の右腕ペラルタの初球チェンジアップを完璧に捉えた。打球速度113.9マイル(183.3キロ)、28度の低い弾道で左中間へ上がった打球は、逆方向への当たりながら驚異の飛距離448フィート(約136.6メートル)を記録。今季最長タイとなる驚きの一発に今季20度目チケット完売で満員の5万3540人の観衆は大熱狂した。チームはこの一発から勢いづき、2四球に3安打を絡めて4点を奪って追いついた。
逆方向への特大の当たりに米メディアも驚がく。地元メディア「ドジャー・ブルー」は公式Xで「大谷翔平が反対側のスタンドの中段まで飛ばすのマジで意味わからない」と投稿。地元メディア「ドジャース・ネーション」は「モンスター2ランホームラン」と形容した。
大リーグ公式サイトのXは2本も投稿。「大谷翔平がスタンド中段まで届くホームラン」と驚く表情の絵文字すれば、別の投稿では「大谷翔平がナ・リーグトップの33号ホームラン!448フィートの特大アーチ」と今度はため息をつく絵文字をつけて投稿した。
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