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日テレNEWS NNN(日テレNEWS NNN)
■父親「そのまま時が止まっている」
事故からおよそ半年。父親が今の心境を明かしました。 小川蔵弘さん 「怒り、憎しみ、悔しさ。1月6日でそのまま時が止まっている。一番悔しいのは、この世にいない総司本人なんですよね」 息子の小川総司さん(当時15)はことし1月、立ち寄ったコンビニで車にはねられ、亡くなりました。運転していた71歳の男性は、過失運転致死の疑いで9日、書類送検されました。 事故が起きた東大阪市のコンビニエンスストア。9日、現場を訪れると、車がぶつかったフェンスやブロック塀は新しいものになり、そのすぐ近くには飲み物が供えられていました。
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9日夜、総司さんの弟の同級生が、家族で手を合わせに来ていました。 総司さんの弟の同級生 「天国でも幸せになってほしいし、元気でおるか?って」 ――お供えは頻繁にしている? 総司さんの弟の同級生 「毎月、毎月やってます」 ――総司さんはどのような方? 総司さんの弟の同級生 「めちゃくちゃ優しかった。ほんまにいい子でした」
■塾の休憩中に立ち寄り…事故に巻き込まれる
ことし1月、この場所で起きた死亡事故。車のフロント部分は大破し、ブロック塀は激しく崩れていました。 当時、駐輪場にいた総司さんに車が突っ込み、そのまま壁に衝突。車と壁の間に挟まれ、亡くなりました。塾の休憩中に立ち寄ったコンビニで事故に巻き込まれた総司さん。 運転手(71) 「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」 警察は任意での捜査を続けていましたが、9日、過失運転致死の疑いで書類送検しました。検察庁に対しては、起訴を求める「厳重処分」の意見をつけたということです。 この一報に、総司さんの父親は… 小川蔵弘さん 「書類送検されますとなっても、ああそうですかって。裁判になる、刑期が決まる、何になったとしても、本人(総司さん)は帰ってこないですよね。何があっても、今までみたいに楽しいことがあっても心から楽しめないし、何もかも生き方を変えられてしまったなって」
■運転手「なぜ踏み間違えたのかまったくわかりません」
なぜ事故は起きたのでしょうか。71歳の運転手は先週、NNNの取材に手紙で応じました。 「事故発生時については一瞬のことで、なぜ踏み間違えたのかまったくわかりません」 「頭が真っ白になり、止まれ止まれと思いながらブレーキを踏み続けておりましたが、それがアクセルだったことは事故後にそうだったんだと思いました」 一方で、事故以前に、運転操作などで危ないと思ったことは一切ない、と主張しました。 「事故以来、車の運転は一切していませんが、運転免許証は返納しようと思っています」 友達の多かった総司さん。本来であれば中学校を卒業し、新しい生活が始まるはずでした。 同じ悲劇を繰り返させないため、対策も広がっています。駐輪場と駐車場の間には事故後、新たにポールが設置されたということです。
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小川蔵弘さん 「次、自分が加害者・被害者になる可能性があるという気持ちを持ってほしい。まずは自分がいまある幸せを自ら潰さないようにすることと、人の幸せを奪わないこと。しっかりと頭の中にたたき込んで生活してもらえれば、こういう悲しいことは減るのではないか」
参照元:https://news.yahoo.co.jp/
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