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高顔面偏差値の“眼福ドラマ”で目を引いた本田翼の「演技力」

高顔面偏差値の“眼福ドラマ”で目を引いた本田翼の「演技力」

 6月27日に単発放送されたドラマ「嘘から始まる恋」(日本テレビ系)で主演した本田翼。10年交際していた恋人に二股されていた結果フラれ、いとこを頼って青森から上京してきた莉子を可憐に演じた。元カレを見返すことができるようなハイスペックな恋人を探すという内容だったのだが、ネット上では本田の演技力に厳しい指摘が相次いだ。

 共演者は莉子(本田)のいとこで自称・カリスマショップ店員の友里を山本舞香、最終的には莉子の恋人となる大手商社を辞めて起業するハイスペック男子の淳之介を町田啓太、弁護士資格保持者でありながらそれを隠してカフェでバイトする晴彦を神尾楓珠が演じ、主要キャラクターの顔面偏差値の高さから「眼福ドラマ」だとする声も数多くあがっている。

「本田の演技を見て『なぜ女優業をやるのか』『モデルとしてバラエティ番組やCMに出演し、ゲーム実況をするだけではいけないのか』と、改めて感じた視聴者が多かったようです。なかには『本田自身も女優業をやりたくないのでは?』『女優という肩書きがないとCM出演料が安くなるから、仕方なく女優業をやっているのかも』と勘繰る声まであがっているようです」(女性誌記者)

 10月からは「ラジエーションハウスII」(フジテレビ系)で前作と同じく甘春総合病院長の娘で放射線科医の甘春杏を演じる本田。今年で女優業10年目となるが、演技の上達を見守りたい。

 

 

参照元https://dailynewsonline.jp/