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佐藤栞里、バラエティだけでなくドラマ「TOKYO MER」でも称賛の声

佐藤栞里、バラエティだけでなくドラマ「TOKYO MER」でも称賛の声

 俳優・鈴木亮平が主演を務める日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の第8話が放送され、世帯平均視聴率14.5%と高視聴率をキープ。鈴木演じる喜多見幸太の妹・涼香役を演じる佐藤栞里の演技に、称賛の声が寄せられている。

 この作品は、重大事故や災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を描くヒューマンドラマ。そのリーダーでスーパー救命救急医・幸太の妹・涼香(佐藤)は、入院している子供たちやその家族をサポートするNPO法人のスタッフ。救命救急に情熱を燃やす兄のいちばんの理解者で、優しい笑顔で患者や「TOKYO MER」のメンバーを癒す存在だ。

 佐藤といえば、情報番組の「王様のブランチ」(TBS系)や「有吉の壁」「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」「ヒルナンデス!」(いずれも日本テレビ系)など、数多くのレギュラー番組を持ち、モデルとしても活躍。しかし、連ドラへの出演はこれが初めて。ネット上には「佐藤栞里ちゃんの演技が自然で好きだ」「佐藤栞里ふつーに演技上手いな」「涼香可愛い」などのコメントが寄せられている。

 佐藤の演技力には、現場スタッフからも「正直驚いた。初めての連ドラとは思えないほどのびのびした素晴らしい演技」「モニター越しの笑顔にめちゃくちゃ癒される」といった声が上がっている。

 今やバラエティだけでなく、女優として注目を集める佐藤だが、8月20日に放送された番組「A-Studio +」(TBS系)に出演した際、数々のオーディションで仕事を勝ち取ってきた佐藤が、思わぬオーディション落選のエピソードを告白している。

「佐藤は、過去に『A-Studio』のアシスタントオーディションを受けたことがあると告白。しかも最後の2人まで残り、『もしかしたら夢じゃないかもしれない』と大喜びしていたら、あえなく落選。『今までのオーディションの中でいちばんショックだった』とコメントしました。これにはMCの笑福亭鶴瓶も『誰が落としたんや!』と声を荒げるひと幕もありました」(芸能ライター)

 今や超売れっ子となった佐藤栞里。女優としても今回、飛躍するチャンスをつかんだようだ。

 

 

参照元https://dailynewsonline.jp/