適応障害で５月から休養している深田恭子（３８）が、９月２日、インスタグラムで芸能活動の再開を報告した。
「近々、新ＣＭの撮影が予定されているようです。７月には“３か月後に復帰したい”と話していたそうですから、復帰は近いはず」（芸能プロ関係者）
実際、７月上旬には都心の高級ブティックが立ち並ぶ通りを散歩する姿が、写真誌で報じられている。
「休養発表の直前、頬がこけて激ヤセしたと話題になりましたが、散歩中の深キョンは、白いブラウスの胸元がふんわり。体もバストも、ふっくらしたように見えました」（夕刊紙記者）
回復の裏には、２０１９年１月に熱愛が発覚した、不動産会社会長の杉本宏之氏の存在があるという。
「深キョンが休養した直後の６月、杉本氏は出席したＰＲ会見で、報道陣から“支えていきたい人はいるか”と問われると、名前は隠しつつも“支えていきたいですね”と明言。公の場で初めて、彼女との交際を認めました」（前同）
これは「事務所が２人の交際を認めた証拠」だと指摘するのは、芸能リポーターの川内天子氏だ。
「これまで堂々とデートできませんでしたが、交際を明言したことで、今後はツーショットが増えるはず。芸能活動再開と同時に、結婚へも大きく動くのでは」
すでに２人は“新婚同然”だとする情報もある。
「深田の自宅周辺では、杉本氏の高級車が頻繁に目撃されていますし、同棲に近い状態です。療養中の深田に代わり、杉本氏が食料を買ってきたり、外出先まで彼女を送迎したりしているようです」（芸能記者）
となると、気になるのは復帰スケジュールだが、
「主演映画である『劇場版ルパンの娘』の公開が１０月１５日。これに合わせて、各種ＰＲ活動があるので、９月末か、１０月初めが“復帰のＸデー”となるのでは」（前出の芸能プロ関係者）
