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「おじさんチームは侮れない」 チャンピオンズカップ

藤川京子
藤川京子

 ソダシがまさかのダート戦戦に名乗りを上げて、大注目になりました。一見すると無茶な気がしますが、お父さんがクロフネなので、ハイブリッドの可能性は秘めています。クロフネは芝でもGIを勝っていますが、最後の2戦はダートで2連勝して、しかもジャパンカップダート(GI)すら勝ってしまいました。お母さんもダートで活躍したブチコで話題になった両親です。見た目もそうですが、話題性に事欠かないのはこの両親の血を受け継いでいる事もありそうです。

 それにエアスピネルも芝で実績を積んでいた馬でしたが、今ではダートで大活躍ですから、私たちが思っている程は芝からダートは影響は少ないのかもしれません。もしかしたらダートのタイムが速くなってきているので、ここ数年はダート馬場の質が変わって状況も変わったのかもしれません。

 とは言え、他のメンバーもダートが主流で実績馬達も多いので、器用なだけでは勝てない相手です。このレースで実績があるのは2年連続で3着のインティです。ここ4年は前走南部杯組が馬券に絡んでいますから、7歳になりましたが、ケイティブレイブも7歳でフェブラリーS(GI)2着でしたから、まだまだ余裕ですし、そもそもエアスピネルが8歳ですから、おじさんチームの大穴馬券もありかもしれません。それとカフェファラオは前走は逆にダート戦戦から芝レースに挑んだだけですから、前走は無視して良いと思いますし、メイショウハリオは4戦連続馬券に絡んで好調を維持しています。

 前走JBCクラシック組からはテーオーケインズとチュウワウィザードが人気になるでしょうし、ここ2戦は右回りが原因なのか成績が振るいませんでしたけれど、左回りならカジノフォンテンも有りだと思います。あれもこれも買いのワイドのぶつ切りで勝負です。

ワイドBOX 4、13、6
ワイドBOX 15、14、8
ワイドBOX 11、12、2
ワイドBOX 1、16、7

 

参照元https://dailynewsonline.jp/