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「清純派なのに…」ちとせよしの、“男気”でイメージ変える!? 人気グラドルの登竜門、サガミゴム宣伝大使に最年少で就任!

ちとせよしの⒞「サガミオリジナル002」
ちとせよしの⒞「サガミオリジナル002」

 Hカップグラドルのちとせよしのがコンドーム「サガミオリジナル002」の13代目宣伝大使に就任した。

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 ちとせは佐賀県出身。2019年に上京して本格的に芸能活動を行うが、上京以前から鉄工所勤務のかたわらグラビア活動を行うなど、ガテン系のキャリアも持つ。近年はテレビ東京系列で放送の『デカ盛りハンター』に出演し、大食いの特技を披露するなど、バラエティでの活躍も期待される。

 12月9日にMEGAドン・キホーテ渋谷本店を訪問し、売り場担当者や店長にサガミゴムの売れ行き状況や購買層などについて、直接インタビューを行うなど、宣伝大使としてもすでに精力的に活動。25日には「サガミオリジナルプレゼンツ さびしんぼナイト2021」(新木場・ageHa、17時開場)にも出演予定だ。ちとせに宣伝大使就任の意気込みや、今後の芸能活動などについて話を聞いてきた。

ーー今回サガミゴムオリジナルの応援大使就任。現在の心境をお聞かせください。

 ちとせ:名だたる先輩グラドルの方たちが継がれてきたこの宣伝大使に今年はわたしが就任ということで、とても光栄に思います。

ーー就任の話をもらった時はどういう心境だったのでしょう。

 ちとせ:わたしでいいのかなという気持ちがありました。でも、サガミゴムオリジナルの宣伝大使をさせてもらえるということで、商品についていろいろと勉強もさせてもらい、今、若者の望まない妊娠件数が増えている問題など、わたしが就任することによって、もっと多くの人にそれらの問題を知ってもらえるよう頑張ろうという気になりました。

ーー現在21歳。歴代で最年少の就任とのことです。

 ちとせ:そうですね。わたしがやることでSNSなどで、若い人たちに向けての発信ができればいいなと思います。SNSで早速就任したことをファンにも報告したんですけど、中には「清純派なのにコンドームの宣伝ですか」という声もあったりしたんです。

コンドームというといやらしいものだったり、恥ずかしいことだという、プラスでない認識を世の中がまだまだ持っているんだなということを感じたので、そういうイメージを変えていきたいです。大切なこととしてもっと見てもらえるよう努力します。

ーー応援大使として、サガミゴムオリジナルのいいところを早速PRお願いいたします。

 ちとせ:わたしがいいなと思った点はたくさんあるんですけど、特にいいなと思ったのが、個別包装です。業界初のブリスターパックと言うんですけど、従来の四角い包装だと開ける時にゴムに傷がついたり、取り出した後に裏表がわかりにくい点があったりしたんですけど、これは開封時にゴムを傷つけることなく開封できて、部屋が暗くても裏表がすぐわかるようになっているんです。スムーズに装着できる点がいいなと思いました。男性がコンドームをつけることはすごく女性にとっても大切な問題なんです。性感染症や妊娠の問題もあるし、わたしが宣伝大使をすることをきっかけにもっと男性の方にコンドームの知識を持って欲しいなと思います。

ーーちとせさんは佐賀県出身。上京前は鉄工所勤務という経歴も持っていて、すごく面白いなと思いました。

 ちとせ:わたしは男気があるってよく言われるんですけど、その佐賀県出身が影響していると思います。九州男児的なメンタルを持っているんじゃないかなと分析しているんです。九州の女性はいい意味で気が強いと感じるので、わたしもそのいい意味での気の強さを持っているんだと思います。鉄工所勤務に関しては、高校は進学校だったんですけど、大学に行ってまで学びたいことがなかったので、お金と時間がもったいないって就職の道を選んだんです。鉄工所ということで女性の社員はわたし一人だったんですけど、物怖じすることなく、普通に男性社員の中で一人頑張っていました。

ーー男性の中にちとせさんのような綺麗な人が一人だとモテモテだったのでは。

 ちとせ:実はそういうことはなかったんです(笑)。一番若い方で35歳とか、結婚されている方ばかりで。どちらかというと親戚の娘のような可愛がり方をされていました。

ーーちとせさんはどんな男性がタイプなんですか?

 ちとせ:向上心と、思いやりと礼儀と男気がある男性が好きです。芸能人でかっこいいと思っている人だと吉川晃司さんとか、役所広司さんとか。吉川晃司さんはやってらっしゃる音楽も好きでよく聴きます。「KISSに撃たれて眠りたい」とかが大好きです。

ーーキックボクシングや夢占いが趣味だとも聞きました。

 ちとせ:夢は毎日のように見るんです。それで夢占いをして金運が上昇しているってなったら、宝くじを買いに行ったり。当たらずでしたけど(笑)。キックボクシングはまだキャリアが浅いんですけど、筋トレはずっとやっていて、50キロ背負ってスクワットができたりもします。筋トレとか、キックボクシングもやる影響で、自分より強い男性がいいなって、より強く思うようになりました。筋トレを通じて、もっと締まるところのしまった“ボンキュッボン”になりたいです。

ーー大食いの特技も注目されています。

 ちとせ:はい。大食いバラエティの「デカ盛りハンター」(テレビ東京系)に出演したりしていて、お寿司屋さんでサイドメニューも含めて39品食べたりしました。お寿司だけなら70貫くらい食べれるんじゃないかなって思っています。コンビにのおにぎりなら30個はいけると思います。

ーー今年一年を振り返って、ちとせさんの2021年はどんな年でしたか。

 ちとせ:去年よりはメディアに出る機会が増えたと思います。毎年年を越すたびに去年より頑張ろうって。そんな目標も年々クリアできていて、今年は漫画誌の表紙グラビアを飾ることもできました。グラビアのお仕事以外でも活躍できて充実した一年になったと思います。

ーーグラビアを撮られる時に意識していることはありますか。

 ちとせ:わたしは大食いの仕事もあって、ボディメイクが大変。大食いの前後はあんまり食べないようにしたり工夫をしています。

ーーグラビア以外に今後やりたいことはありますか。

 ちとせ:芸能界に入ったからには、いろんな仕事に挑戦したいです。演技のお仕事や広告の仕事ももっとやっていきたいです。来年は演技のお仕事を増やしたいです。

自分とは真逆の性格の役とかをやってみたいなって。自分の人生では体験できないような人生を役を通じて演じてみたいです。プライベートだと、スキーに行きたいです。コロナ前からやっていないので、来年こそはと思っています。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/