K-POPラバーの熱い関心を引き寄せる音楽賞、「MAMA AWARDS(ママ アワーズ)」。1999年に第1回授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催され、2009年に「Mnet Asian Music Awards (MAMA)」と改称。その年に活躍したアーティストをたたえるアワードは、華やかなレッドカーペットやセレモニーに加えて、例年MAMAのためだけにアーティストたちが用意する特別なパフォーマンスも注目の的だ。
このたび2022 MAMA AWARDSに合わせて来日したNewJeansに、日本メディアとして初めてインタビューが実現! BTSらの所属するレーベルを傘下にするHYBEの新レーベルADORから、今年の夏にデビューしたNewJeansは、MINJI(ミンジ/2004年生まれ)、HANNI(ハニ/2004年生まれ)、DANIELLE(ダニエル/2005年生まれ)、HAERIN(ヘリン/2006年生まれ)、HYEIN(ヘイン/2008年生まれ)という、上は18歳、下は14歳の5人からなるグループ。「Attention」「Hype Boy」「Cookie」「Hurt」の4曲を発表すると、瞬く間に、そのポップでチルな楽曲とパフォーマンスで多くの人々の心を捉えた。
2022 MAMA AWARDSでは、IVE、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIMとのコラボステージにも参加した。
NewJeansを一から育て上げたレーベルADOR代表ミン・ヒジンは、SHINee、f(x)、EXOなどの革新的なビジュアル&アートディレクションで広く知られ、K-POPファンからも音楽業界からもその手腕が注視される人物。2022 MAMA AWARDSではブレイクアウトプロデューサー賞に輝き、NewJeansが代理でトロフィーを受け取った。