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ロンブー田村亮が振り返った顔面蒼白“ツイッター大誤爆”の真相

ロンブー田村亮が振り返った顔面蒼白“ツイッター誤爆”の真相

 ロンドンブーツ1号2号田村亮が、8月27日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。2017年に狩野英孝の謝罪会見時に起きた“ツイッター誤爆事件”の真相を語った。

 LINEやメールで“誤爆”したときにどうすればいい? という話題で、田村は「俺は一回ニュースになったやつがあるから。あれは本当にどえらいことになった」と切り出し、17年に狩野英孝が当時未成年だったアイドル女性との交際報道を受けて開いた謝罪会見の生中継を観て、匿名コメントで擁護しようとして誤爆した事件を振り返った。

「記者の方がしつこく質問していた。長く責められてる感じがあった」という亮。会見を中継していたABEMAのコメント欄に匿名で擁護コメントをしたが、それが⇒ ツイッターと連動しているのを知らなかったという。

 そんなとき、コメント欄に「亮お前干されんぞ」というコメントを発見。「ん?どういうことや?」と意味を理解できなかったが、さらに「これTwitterと連動してるの知らんな笑笑」というコメントが。「そこで初めてツイッターを開けるわけ。そしたらツイッターで自分のアカウントで」と焦り、「携帯をあんなにはっきり落としたのは初めてやった」と振り返った。

「この誤爆事件は当時、大きな話題になりました。番組では事務所名を出しませんでしたが、当時は大手事務所の具体的な名を出し、記者について『(その大手事務所に対しても)コレくらい聞けたら、認めるけど、弱小事務所の時はコレやもんなぁ~~』などとコメント。誤爆に気づいた亮はその後、一連のコメントを削除し、『業界各社の方々、関係者の方々、記者の方々、大変申し訳ございませんでした。この仕事をしている者として、大変失礼で軽率なコメントを載せてしまい反省しております』と謝罪していましたね。とはいえ、狩野をかばう発言で内容も同意できるものだったためか、当時、ネットユーザーの反応は意外に厳しくはなかったように思います」(芸能ライター)

 番組では、誤爆に気づいたとき妻の母が遊びにきており、亮の様子を見て「どうしたの?」と聞かれ「お義母さん、僕、終わったんですよ」と返したことを明かして笑わせていたが、当時は顔面蒼白状態だっただろう。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/