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「ハコヅメ」あの名作刑事ドラマのパロディ展開で視聴者歓喜

「ハコヅメ」あの名作刑事ドラマのパロディ展開で視聴者歓喜

 戸田恵梨香永野芽郁W主演ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系)の第7話が9月1日に放送され、平均視聴率は11.8%を記録した。

 この日は、藤(戸田)の同期で雰囲気が川合(永野)に似ているという桜(徳永えり)が、どのような事故に遭ったのかを川合も知ることになる。そして、藤がなぜ交番勤務になったのか、なぜ川合に親身に接してくれるのかの真相も明らかになる。

 そんな、ちょっと重苦しい展開だったが、川合が事情聴取した内容を刑事課捜査一係の面々の前で報告する場面では、往年の刑事ドラマ「太陽にほえろ」のテーマ曲が流れた。その曲をバックに、湊(三浦翔平)や山田(山田裕貴)、北条係長(平山祐介)らがパロディーモードの演技を行い、大いに視聴者を喜ばせた。

 また、視聴者を驚かせたのは桜を見舞う藤の私服姿だ。ギャザーのよったペプラム風の白いブラウスに、スキニージーンズ。その足の細さに「脚、細っ」「藤さん、脚ほっそー。うらやましいー」の大合唱だった。

「今回のラストでは、桜をひき逃げをしたと思われる犯人が、きっと川合のことがタイプだと思った藤が川合をオトリにしているのではないかとの疑惑が浮上。藤&川合コンビは、これまでの良好な関係を継続できるか、気になるところです」(テレビ誌ライター)

 桜のひき逃げ犯は、誰なのか。川合は本当に囮なのか。ますます目が離せない展開になってきたようだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/