「キャッツ・アイ」と言えば、泪、瞳、愛の美人3姉妹が謎の女盗賊団として登場する、北条司氏原作の人気漫画。レオタードの艶やかな姿も話題を呼び、1983年にはテレビアニメ化、88年にはテレビドラマ化、そして97年には内田有紀、稲森いずみ、藤原紀香が出演した実写映画化もされている。
そんな「キャッツ・アイ」のレオタード姿に変身のコスプレ動画を投稿すると〈僕の心がゆらキャッツアイに盗まれましたわぁー〉といった視聴者のコメントを呼び寄せる人がいた。その「ゆら」とは、アングルが豊かなバスト中心で、顔出しNG艶系女性ユーチューバーの1人である。
YouTubeチャンネル〈コスプレ部ゆら〉の、10月4日投稿回を観ると、白いTシャツ、短パン姿で登場のゆらが、そのTシャツと短パンを早々に脱ぎ捨て、上下ともに白い肌着姿を披露。Fカップとされる豊かな胸の渓谷もおみごとで、顔が出ていないためか、肌見せ度も大胆な艶サービスっぷりだ。
そこから、青いレオタードに着替え始めるのだが、問題は、着替えを終えたその後。左肩、右肩と交互に肩の肌を見せるようにレオタードを脱ぐ形で胸用肌着の肩ひもを外し、時折、バストトップが映ってしまったようで、モザイク処理はされるものの、器用に取り外した肌着のオシャレさを、肌着をカメラに近づけ、アピールするのだ。その時、必然的に胸の渓谷もドアップになるという仕掛け。さらには、さすがに下半身用肌着は、脱ぐところは、編集でカットされたものの、これも、脱ぎたてのそれをカメラ前に堂々かざして紹介するといった内容だった。
ところで、同チャンネルで最も視聴回数を稼いだのは、ウエストとスラリと伸びた美脚見せ、レースクイーンのコスプレに挑戦した、去る5月30日投稿回。こちらでは、上下ともに黒い肌着も披露しており、193万回超(10月19日現在)を記録。視聴者からは〈凄い時代なったものだ…〉といった実感こもるコメントが相次いだ。
「凄い時代」をさらにエスカレートさせるのか、ゆらの今後の動画パフォーマンスにさらに注目が集まりそうだ。