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永瀬廉「おかえりモネ」最終週で“キュン死”するファン続出!

永瀬廉「おかえりモネ」最終週で“キュン死”するファン続出!

 女優・清原果耶がヒロインを演じる朝ドラ「おかえりモネ」(NHK)の第116話が10月25日に放送され、永瀬廉演じる亮が未知(蒔田彩珠)に思いを告げ、ハグするシーンに“キュン死”するファンが殺到した。

 宮城県気仙沼市の離島に生まれたヒロイン・永浦百音(清原)が、気象予報士の資格を所得。故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描いたこのドラマ。今週はいよいよ最終週。菅波(坂口健太郎)の言葉で何かが吹っ切れた亮は、未知が待つ喫茶店へ。「ずっと気になってたんだけど」と切り出した亮は『時々、俺より苦しそうなんだよね』『そういうのは、俺だから感じてやれるんだよな。ほかのやつには絶対わかんない』とした上でついに『みーちゃん、心の底から笑えるようにしてやれんのたぶん、俺しかいない。いつか笑えるようにしてやる』と約束するのだった。

 しかし、本当のクライマックスはここから。嵐で亮の乗る船が転覆しそうになった時、「このまま死ぬかもとか全然思わなかった。ただ一個だけ、みーちゃんに会いたいなって思ってた」と亮が笑顔を見せると未知は思わず涙を流す。そんな未知に「ごめん、結局泣かしたわ」と言って優しくハグをする亮に「朝から涙腺崩壊」「みーちゃんよかったね。私も泣いてる」、そしてショックを受けたファンからは「廉くんのハグみて、朝から心臓もたんぞ」「永瀬廉の恋愛ドラマを強く望んでいるのだけど、キスシーンとか見たら、気を失ってしまうことを確信した」といった悲鳴にも似た声も、ネットにあがった。

「亮の役をオーディションで勝ち取った永瀬廉。今、最も輝いているジャニーズアイドル『King & Price』の一員として活躍しながらも今回、そのアイドルオーラを封印。東日本大震災で大切なものを失い喪失感に蝕まれる亮を演じる姿は、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した主演映画『弱虫ペダル』の時の俳優・永瀬廉と同じく、役者としての覚悟のようなものを感じさせてくれました」(芸能ライター)

 来年1月には主演映画「真夜中乙女戦争」も公開される永瀬。俳優としての活躍から、目が離せそうにない。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/