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相葉雅紀、『和田家の男たち』料理シーンが高評価「嫁に来てほしい」「伝説の家政婦」

『和田家の男たち』テレビ朝日公式サイトより
『和田家の男たち』テレビ朝日公式サイトより

 相葉雅紀(38)が主演を務めるドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系)の第6話が11月26日に放送。同ドラマは、相葉演じる和田優が劇中で作るおいしそうな料理が見どころのひとつとなっているが、料理だけではなく相葉も手際の良さにも注目が集まっている。

 同ドラマは、ひとつ屋根の下で同居することになった『Buzz Topic News(通称:バズとぴ)』の記者として働く主人公・和田優と義理の父で報道番組『フロンティアニュース』の総合プロデューサー・和田秀平(佐々木蔵之介・53)、元大手新聞記者で社長まで勤めあげた祖父・和田寛(段田安則・64)によるマスコミ3世代、男だらけの異色ホームドラマ

 義理の祖父である寛は、眼科医の冬木亜蓮(草刈民代・56)との別居婚を選択。そんな中、第6話では仕事でアメリカに行っていた冬木が帰ってきたことから、2週間の自宅隔離中の食事を優が作ることに。優は朝からたくさんの作り置きを作ってタッパーに詰め、冬木に会いに行く寛に渡していた。

 このドラマは、親子3人で優が作った朝ごはんを食べてから仕事に出かけるのが日常で、もちろん夕食も優の手作り。食事のシーンが数多く登場するが、家庭的ながらもどこか上品な和食が多く「美味しそう!」との声が続出。一部のネットユーザーからは「飯テロドラマ」と呼ばれている。

「今回も相葉は手際よく調理していましたが、相葉の実家は中華料理屋さんとして知られており、自身のレギュラー番組『相葉マナブ』(同)では毎週のように調理しています。第6話の冒頭で優は、短時間で数多くの作り置きをつくり、おまけにそれぞれの温め方を書いたメモまで添えていましたが、視聴者からは『嫁に来てほしい』『伝説の家政婦に見えた』などの声が集まっていました」(芸能ライター)

 またドラマ中盤では、冷やし中華専門店の取材に行くもいつの間にかピンクのエプロンと三角巾を身に付けて店の手伝いをすることになる優の姿も。少しお人よしで困っている人がいたら助けずにいられない性分の優に相葉の姿を重ねた視聴者も多かったようで「優くんのエプロン姿可愛すぎる」「こういう優しい感じの役はほんとうに相葉くんに合うよね」「なんでこうも相葉くんに似合うのだろうか」との声が集まっていた。

 優の母・りえ(小池栄子・41)の死の真相はまだ謎のままだが、同ドラマも残すところあとわずか。どう決着をつけるのか最後まで見届けたいところだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/