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マキシマム・ナヲ、真犯人フラグ考察で赤面→逆ギレ「そんな設定いります?」

 マキシマムザホルモンのナヲ

 マキシマムザホルモンのナヲが24日、日本テレビ系「スッキリ」で、同局のドラマ「真犯人フラグ」の考察に参加。一番怪しいのは二宮(芳根京子)と指摘するも、その根拠の一つに電話をかける際に「いきなり0を押した」と熱く訴え、森圭介アナウンサーから「会社の内線」とツッコまれ赤面した。

 番組では毎週恒例となってきた「真犯人フラグ」の考察が行われた。

 この日のコメンテーターのナヲは、一番怪しいのは二宮だと主張。ぷろびんチャンネルに情報を提供していたのが、二宮の会社の上司・太田黒芳春で、芳根の「芳」の字が入っていること、太田黒のSNSアカウント名が「アフロディーテの下僕」で、これは二宮の下僕という意味ではないかと訴えた。

 さらに凌介(西島秀俊)の息子・篤人が冷凍で送られてきた際に、二宮はすぐに119番に電話をかけているが、ナヲは「119番ですよね?でもいきなり0を押してるんです」と主張するも、スタジオは微妙な雰囲気に。

 森アナがおそるおそる「会社の内線では…」と、0発信と伝えるも、ナヲは「そういう設定、いります?」「これ、いります?手元(アップ)」と赤面逆ギレ主張。加藤浩次は「そこはリアルにやってますよ」「画面は119になってる」と伝えると、ナヲは「0発信、リアルなんだ…」とポツリ。森アナは「会社は0を押します」ともう一度伝えると、加藤はナヲへ「会社勤めしてないから(仕方ない)」となぐさめていた。

 続けて元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏は「急に怪しくなったのは、刑事2人」と切り出した。

 前回のラストでは、病室の篤人が刑事の2人の前で犯人を聞かれ、写真の父・凌介(西島秀俊)を指さして終わる。犯人が父親?という衝撃展開となったが、佐久間氏は「篤人が震えながらパパと言ったのは、多分ですけど脅迫しているどっちかがいるから。阿久津は『この人が怪しい?』と聞いていることから阿久津を外すと、落合が怪しい。落合がにらんでいるから父が怪しいと言わされたんじゃないか」と推理。

 これに加藤浩次は「なるほど、その考察面白い!」「当たった!当たりだ」と、佐久間氏の推理に賛同していた。

 

参照元https://www.daily.co.jp/