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「真犯人」悲劇の真帆(宮沢りえ)不倫に「俺ショックだよ!キツいって!」加藤浩次が悲鳴

宮沢りえ

 俳優・西島秀俊主演の日本テレビドラマ「真犯人フラグ」最終回が13日、放送され、数多くの謎に包まれていた事件は、衝撃の結末を迎えた。半年にわたって、ドラマの今後考察を行っていた同局「スッキリ」では、14日の番組で司会の加藤浩次らが「答え合わせ」を行った。

 加藤は、2月段階で二宮瑞穂(芳根京子)は家族か友人が悲劇見舞われていると予想。3月4日には瑞穂姉は林洋一(深水元基)と交際していたが、林は瑞穂姉が邪魔になり、強羅に依頼したとも考察し、終盤展開を連続的中させてきた。

 しかし、林とは不倫しておらず、犯人あぶり出しのため姿を消して二宮瑞穂(芳根京子)に協力していると考察した真帆(宮沢りえ)は、悲劇に見舞われていた。

 加藤は、絶好調から一転、まさかの結末に「全然ハズレてた。等々力建設もまったく出てこない。俺言ったこと、何にも出てこない」と笑わせた。

 「宮沢りえさん、真帆は1話で河村に殺害されていた」と驚き、「真帆は浮気した主婦だった。キツいって!」と悲鳴を上げた。

 共演の佐久間宣行氏らも、不倫はしていない結末を予想していたと同意して盛り上がり、加藤は「俺ショックだよ!」とボヤいた。

 佐久間氏が、これまでCM中に加藤と毎回「宮沢りえは浮気する役は受けない」と予想していたことを告白。加藤は「全部俺らはずれてた。考察違い。全然違う道を走ってました。ひどかったね」と笑わせていた。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/