【鎌倉殿の１３人 第２回】逃走した源頼朝を巡り一触即発 新たな大物登場

ＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」第２回から

　ＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」は、１月１６日に第２回「佐殿（すけどの）の腹」が放送される。

　【あらすじ】

　罪人・源頼朝（大泉洋）を処断しようと兵を率いて迫る伊東祐親（浅野和之）。しかし、北条義時（小栗旬）の父・時政（坂東彌十郎）が頼朝をかばって対立。両勢力が一触即発の状態となる中、平清盛（松平健）を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親（國村隼）が現れる。一方、目まぐるしく展開に振り回される義時は、姉・政子（小池栄子）らの助けを受けて頼朝と富士の山すそにいた。だがそれもつかの間、弓矢が放たれ緊張が走る…。

新しい妻のりく（宮沢りえ）を迎えに行くのが楽しみで仕方ない北条時政（坂東彌十郎・左）と少し呆れた義時（小栗旬・右）＝ＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」第２回から

頼朝が現れなかった理由を義時にといただす八重＝ＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」第２回から

 

参照元：https://www.daily.co.jp/